あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ここ数日、早朝覚醒のため、日の出のおおよその時間を予測することができたので、初日の出を写真におさめることができました。さて、今年はどんな年になるのかな。鉄道模型のレイアウトを完成させたいなあ。
2020年1月1日水曜日
2019年12月29日日曜日
山陰旅行:2日目
◼️鉄道関係
倉吉駅は賑わってます。そこから1時間くらいの玉造温泉駅は有名観光地とは思えない規模の駅。
出雲市駅はさすがに大きな駅でしたが、一畑電鉄の駅もほぼ同規模の高架駅でした。ばたでんにのって出雲大社駅に。そこには「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に出ていたデハがいました。
◼️出雲大社
初めての出雲大社。思ったよりはこじんまりしています。資料館には昔のヤシロの説明が。なかなかの高さのヤシロに一直線の階段が作られていた模様。まるで999のカタパルトレールの如き。すばらしい。なお写真は出雲大社にあった因幡の白うさぎの像。かなりかわいい。
◼️出雲そば
出雲大社にお参りした後、出雲そばを食べようと思ったら、どこもかなりの行列。半ば諦めつつ、大社駅に向かうことに。
大社駅にたどり着く寸前、出雲そば屋が出現。しかも入れる。ありがたい。3色割子そばをいただく。うまし。旅館について改めて食べログで検索したら、界隈で上位の店だった。データ重視ではなく井之頭五郎ばりに直感にしたがったこういう店をひきあてるというのは痛快。
◼️大社駅
この駅はずっと来たかったところ。荘厳なつくりのこの駅。昔はここに特急などが乗り入れていたと思うとこの枯れ方が物悲し。D51がいますが、駅と同様、しっかりと保存されています。昨日のC11とは大違い。末長くこの水準での維持をお願いしたい。
▶長楽園
本日の宿はこちら。宿についてはリンク先参照。
▶山陰旅行:1日目に戻る
2泊3日なので3日目もあるのですが、これは実家の山口への移動のみ。特段記事にはまとめていませんのであしからず。
山陰地方の鉄道よろず話
今回の旅行は2泊3日にしました。その理由は移動にかなり時間がかかり、ここまで時間とコストをかけるなら2泊くらいしないともったいないと思ったから。
山陽側なら新幹線があるのでかなりの時間短縮になるのです。山陰側も上の気動車や次の気動車などかなり頑張っていますが、それにしても狭軌在来線では限度あり。
山陰新幹線も計画はあるものの、おそらく優先順はかなり低いと思われます。さらに新幹線ができると在来線は第3セクターになり、地元の利便性は低下します。新幹線ありきともいえない。
年末の繁忙期ではあるからでしょう。特急はかなりの乗車率。普通列車にも乗りましたが、そこそこ乗客がいました。
特急は3時間から5時間の乗車時間。飲み物は車内に自販機がありますが、駅弁など食べたくなる。車販は過剰でも、昔ながらの駅弁売りのようなスタイルで時々駅弁売るにくるとかなり売り上げありそうな気もするんだけどなあ。
長楽園
◼️ 部屋
入り口と居間の間に広めの踊り場がある。この構造のお部屋がある宿はかなり上品な宿であることが多いです。そういうお部屋でした。窓からの光景はさすが庭自慢のお宿だけあって、山側でしたが、石垣も凝ってました。
◼️ 温泉
宿自慢の庭園露天風呂は混浴なので湯あみ着用。鷹の爪団の吉田くんが大画面で上映されていました。内湯にも露天はあります。内湯にはぬる湯があり、長風呂するにはありがたい。
◼️ 食事
食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。
▷ 長楽園@食べログ
◼️ その他
ここは単に宿泊するだけでなく、庭と天皇陛下が宿泊されたところの見学ができます。実際に使われた謁見の間の椅子などに座ることもできます。全体的に上品な作り、庭からみた光景も中々のものでした。床がふわふわしていたのは高級仕様というよりはぬけているのでしょうね。
◼️ まとめ
庭園露天風呂いもいいけど、庭やご座所など見所もあり、上品な宿でした。内湯にはぬる湯もあり、いい感じ。接客は人によりますが、一生懸命な感じはみんなです。1度は止まってみられるといいかも。
▷ 長楽園
2019年12月28日土曜日
山陰旅行:1日目
年末、実家へ帰る前に、山陰旅行に行くことにしました。鳥取、島根の2泊3日の旅程。名古屋から新大阪まで新幹線で移動し、新大阪から倉吉までスーパーはくとで移動。奮発してグリーン車。席は快適だけど、爆走気動車でかなりのエンジン音。AirPodsProが大活躍しました。
3時間半位の乗車時間なので駅弁を。「めんたいうなぎ牛すき重」をチョイス。うーん、これは食べたいものを重視し、大阪の駅弁感が0。ちょっとチョイスミスだった。
◼️ 倉吉線鉄道記念館
地方地方に小規模の鉄道博物館的なところはあります。入口に「C11 75」がいましたが、ちょっとかわいそうな体裁。でもこれでもまだましな方かもしれません。全国の保存SLは部品が朽ちて無くなったりしているものも。ここはそれはなさそう。それよりもかわいそうなのは...
館内の展示物がこの状態。記念館でこの状態なのはいただけません。やる気があるのかあ... 倉吉線の廃線はウォーキングコースとしてなかなかなもののようですが、記念館ももう少し大切にしてほしいところ。
▷倉吉線鉄道記念館@Wikipedia
◼️ 白壁土蔵群
例えばこういうお店とかです。私にはこういう昭和レトロな方がぐっと来ます。それも含めてなつかしい感じのする地域でした。
◼️ 打吹公園だんご
坊っちゃん団子との違いが微妙な打吹公園だんごが名物とのこと。中に団子は入っているものの、皮のあんが中心。それほど甘すぎないのでうまいです。結構気に入りました。ネットで坊っちゃん団子の写真の検索して比較すると違いは白が黄になるくらい。大きさもほぼ同じ。まあ、地方の名菓というのはデジャブー感のあるものは多い。信玄餅と筑紫餅とか。でも、とにかくうまかった。
▷石谷静華堂
▶ 千年亭
本日の宿はこちら。宿についてはリンク先参照。
▶山陰旅行:2日目に続く
千年亭
◼️ 部屋
1階の湖が目の前のお部屋。そんなに広くはないですが、窓がカウンター様になっていて、バーみたい。結構気に入りました。ただ、温泉入ったあとはいいんだけど、少し体温が落ち着いてくると、布団を被っても寒い。湖に面している1階だからかなあ。
◼️ 温泉
湖に面している露天風呂は思ったより水面との距離はあったのですが、夜明けの光景がよかったです。2階にも内湯があります。総じて温度は高めだったかな。ぬる湯の浴槽があればもっと長湯ができそう。
◼️ 食事
少なめのコースでお願いしましたが、お腹一杯にありました。朝食はバイキング。バイキングに甘えびやいかそうめんなどもありました。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。
▷ 千年亭@食べログ
◼️ その他
接客は旅館というよりはホテルっぽい感じ。食事のサーブはアルバイトかな? 高級感をあじわうというより、コスパを重視する感じを求めて泊まるのがいい。
◼️ まとめ
立地はいいし、朝食バイキングはかなりコスパがいいです。
▷千年亭
2019年12月17日火曜日
BALMUDA The Lantern
ちょっとはやい誕生日プレゼント。BALMUDA The Lantern。ありがとう。去年はBALMUDA The Lightでした。BALMUDA製品はこれ以外に加湿器とオイルヒーターも在籍。割とBALMUDAびいきです。
今回のランタン、弱だとオレンジの光が揺らめき、強だと白色ではっきりした光というちょっとこった光り方。師かも充電式なので本当のランタンみたいに可動的でいい感じ。夕食のテーブルや寝室などに最適です。
家電は割と白で統一しているのですが、ランタンは何となく白じゃない感じで黒にしました。このチョイスも間違いなし。
家電は割と白で統一しているのですが、ランタンは何となく白じゃない感じで黒にしました。このチョイスも間違いなし。
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