2019年12月29日日曜日

山陰地方の鉄道よろず話



 今回の旅行は2泊3日にしました。その理由は移動にかなり時間がかかり、ここまで時間とコストをかけるなら2泊くらいしないともったいないと思ったから。

 山陽側なら新幹線があるのでかなりの時間短縮になるのです。山陰側も上の気動車や次の気動車などかなり頑張っていますが、それにしても狭軌在来線では限度あり。




 山陰新幹線も計画はあるものの、おそらく優先順はかなり低いと思われます。さらに新幹線ができると在来線は第3セクターになり、地元の利便性は低下します。新幹線ありきともいえない。

 年末の繁忙期ではあるからでしょう。特急はかなりの乗車率。普通列車にも乗りましたが、そこそこ乗客がいました。

 特急は3時間から5時間の乗車時間。飲み物は車内に自販機がありますが、駅弁など食べたくなる。車販は過剰でも、昔ながらの駅弁売りのようなスタイルで時々駅弁売るにくるとかなり売り上げありそうな気もするんだけどなあ。

 


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