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2020年9月28日月曜日

はづ別館


  楽しいリトリートの前にかなりショックなことがあったので、アップすることすら忘れていました。湯谷温泉はお気に入りのリトリート場所で、久々に行ってみました。

◼️部屋

 階段での上り下りは多いです。部屋は普通といえば普通。ただ、川沿いの大きな窓からみえる風景は別格。川のせせらぎが心地よいです。これが好きで湯谷温泉にくる感じです。

◼️温泉

 はづ別館ははづグループの中では一番温泉が好みのところです。グループの他の宿に泊まっても別の宿の温泉を利用出るのですが、必ずここを利用してました。何がいいかというと、露天が長湯できるぬるさでかつすぐ川という絶好のロケーションです。
 内湯はちょい温度たかめ。ただし、つかれば段々慣れていきます。

◼️食事

食事はリンク先にアップしていますが、地のものを活かしたものでおいしくいただきました。

▷はづ別荘@食べログ


 ここも大好きな川のせせらぎがよく聞こえます。録画しましたのでアップしておきます。




2020年8月30日日曜日

渡鹿野島リトリート:2日目

 

 久々にサウナに入ったせいか、変な時間に寝てしまいました。起きたらもう7時。キラキラした海が窓に広がります。朝風呂に入り、朝食をいただき、チェックアウトの準備。ちょっと慌ただしいかな。なお朝食は食べログにコメントアップしています。

▷福寿荘@食べログ



 チェックアウトの後、渡し船にのり、バスで鵜方駅に向かいます。帰る前に1つ寄るところが。

◼️うなぎ@東山物産


 食べログでかなり評判のお店。前日までに予約しないとは入れないことも。賢島から前日予約を入れておきました。
 10時開店で10時30分位に到着しました。朝ご飯の時間から考えるとちょっと早いのですが、諸々の事情からやむなしです。入口に食事は予約のみで完売とのポスター。予約しててよかった。うなぎに関しては食べログにコメントしてますのでそちらを参照のこと。



▷東山物産@食べログ

◼️アーバンライナー


 帰りはアーバンライナーでした。先頭車1列目を押さえたのですが、アーバンライナーは運転席と客席に仕切りがあることを忘れていました。前面展望できると思っていたのに... 先頭車や最後尾は列車の通信が聞こえてかなりうるさいかも。そんなことも実感できました。




 それはそれとして、乗車率は1割程度、先頭車も3名くらいしか乗車していません。時々すれ違うビスタカーはさらに乗車状況は、ほぼ0人。空気輸送のような状態。大丈夫なのだろうか。

 近鉄の特急といえば、ファミコンのような到着前のチャイム。アーバンライナーでも駅によってはきけました。高音質のチャイムが流れる場合もあり、なんで混在させているのか不思議です。今回、その音を捕獲するのに成功。この記事の終わりはこれでしめることに。


▶渡鹿野島リトリート:1日目にもどる


2019年12月29日日曜日

長楽園



かなり広い庭園露天風呂に惹かれてここに宿泊することに。



◼️ 部屋





 入り口と居間の間に広めの踊り場がある。この構造のお部屋がある宿はかなり上品な宿であることが多いです。そういうお部屋でした。窓からの光景はさすが庭自慢のお宿だけあって、山側でしたが、石垣も凝ってました。






◼️ 温泉


 宿自慢の庭園露天風呂は混浴なので湯あみ着用。鷹の爪団の吉田くんが大画面で上映されていました。内湯にも露天はあります。内湯にはぬる湯があり、長風呂するにはありがたい。


◼️ 食事


 食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ 長楽園@食べログ



◼️ その他





 ここは単に宿泊するだけでなく、庭と天皇陛下が宿泊されたところの見学ができます。実際に使われた謁見の間の椅子などに座ることもできます。全体的に上品な作り、庭からみた光景も中々のものでした。床がふわふわしていたのは高級仕様というよりはぬけているのでしょうね。



◼️ まとめ



 庭園露天風呂いもいいけど、庭やご座所など見所もあり、上品な宿でした。内湯にはぬる湯もあり、いい感じ。接客は人によりますが、一生懸命な感じはみんなです。1度は止まってみられるといいかも。


▷ 長楽園


2019年12月28日土曜日

千年亭



はわい温泉なるところに。いくつか気になる宿がありますが、小さな出島に立っている千年亭に宿泊してみました。

◼️ 部屋






1階の湖が目の前のお部屋。そんなに広くはないですが、窓がカウンター様になっていて、バーみたい。結構気に入りました。ただ、温泉入ったあとはいいんだけど、少し体温が落ち着いてくると、布団を被っても寒い。湖に面している1階だからかなあ。


◼️ 温泉





 湖に面している露天風呂は思ったより水面との距離はあったのですが、夜明けの光景がよかったです。2階にも内湯があります。総じて温度は高めだったかな。ぬる湯の浴槽があればもっと長湯ができそう。


◼️ 食事


 少なめのコースでお願いしましたが、お腹一杯にありました。朝食はバイキング。バイキングに甘えびやいかそうめんなどもありました。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ 千年亭@食べログ


◼️ その他





 接客は旅館というよりはホテルっぽい感じ。食事のサーブはアルバイトかな? 高級感をあじわうというより、コスパを重視する感じを求めて泊まるのがいい。


◼️ まとめ


 立地はいいし、朝食バイキングはかなりコスパがいいです。



千年亭

2019年12月17日火曜日

宮の湯


 久々に休みが取れたのでスーパー銭湯に来てみました。
 ここは昔ながらのスーパー銭湯の雰囲気があります。湯船は比較的小さめで、5人に入ると芋洗い状態になるかなというサイズのものがいくつか。
 露天は2つ。そのうち1つは割と広めです。トロットしたお湯で湯質が良い感じ。整い椅子は結構ありました。
 サウナは入りませんでしたが、岩盤の上に薄く湯が流れている寝湯的なものが気持ち良かったです。
 貸しタオルはなく、販売タオルだけです。なのでタオルとか持ってきた方がよさそうですね。

▷宮の湯

2019年12月1日日曜日

楽スパガーデン


 自由が丘駅などから無料送迎バスがでています。レストスペースがかなり凝った作りで広いです。浴槽は炭酸風呂が中心で、露天もあるけどかなりシンプルです。平日でもかなりの人がいます。人気店なのでしょう。

 そういえば、夏に東京で利用したスーパー銭湯も楽スパでした。極楽湯の系列なんですね。

▷楽スパガーデン

和合温泉 湯楽


 家から近いスーパー銭湯の1つ。サウナもあります。露天が充実してますが、若干カルキの匂いが気になるかな。 炭酸風呂が心地よいです。

 使ったことはないけど岩盤浴もあります。

▷和合温泉 湯楽

キャナル・リゾート


 金山駅などいくつかの駅から無料送迎バスがでています。免許ない人間にはありがたいこと。

 ここはスーパー銭湯なので浴槽充実。特に露天スペースが充実。岩盤浴も充実しています。ただ、かなり混んでる。

 塩サウナがあるのと、水風呂が数種類あるのも特徴的。

アペゼ


 フジの系列店。入館料はリーズナブルです。ここには温水プールなどはないけど、浴槽はかなり充実しています。低温サウナもありますね。低温サウナはどこもテレビがないところがおおいですね。テレビない方がいいので低温の環境の方が好み。

 ご多分に漏れず、ここのレストルームも混んでますね。

▷アペゼ

ウエルビー


 サウナといえばウェルビー。名古屋の老舗サウナグループですよね。なぜか福岡にも支店があり、福岡と名古屋を行き来する私にとってはなんか縁を感じるところです。ここは入館料がやや高めですが、会員になると500円安くなります。年会費2000円ですので4回いけば元とります。

 サウナに力を入れてる分、浴槽は小さめかな。まあ体験はしてないのですが、朝食は無料とのことです。

◼️名駅店

 ウェルビーの店舗で1番はじめにいったのがここ。フィンランド風の小さなサウナがお気に入り。もちろん、大箱の高温サウナもあります。レストスペースは場所にしては規模が小さいのかいつもシートが埋まっている気がします。

◼️栄店

 ここはまだいってません。

◼️今池店

 ここが家からの交通の便も良く、また、露天風呂もあるので、外気浴もできるし、一番気に入ってます。露天風呂のお湯がなかなかいい。温浴中心の私にはありがたい。また、からぶろなる1人用の低温サウナ(セルフロウリュー可)もあります。これ、お気に入り。レストルームの他に比べると広めです。でも、やっぱり混んでますね。混んでるといえば、ここは脱衣スペースにある棚が埋まっていることが多いです。これは何とかしてほしい。
 
 とはいえ、おそらくウェルビーの店舗の中では一番広くて浴槽が充実していると思います(栄店は未見だけど)。

◼️福岡店

 福岡店にも行ってみました。ほぼ中洲にあります。カプセルホテル使いそうな人は中洲に多いのでしょう。お風呂の規模が小さいなあというのが第一印象。ただ、今池店にあるからぶろがあるのはいい感じですね。博多駅に近ければもっと使うと思うのだけど、中洲にはあまり縁のない人間なので。

▷ウェルビー

2019年11月30日土曜日

サウナ・フジ


 栄にあるサウナ施設です。ここは風呂が特徴的。まん中にどどーんと温水プールのような浴槽あり。みたいなというかほぼ温水プールです。泳げるし、みなさん歩行浴を楽しんでおられます。ちょっとした洞窟もあり楽しげ。

 他にも浴槽がいくつかありますが、いずれもかなり深いのが特徴的。座ると顔が水中になりそう。肩まで浸かりましょうというのはあるけど、ここは顔まで浸かれます。

 サウナは高温と低温の2種。休憩室もかなり広いけど、日曜日に行ったせいかほぼ埋まっています。競馬とゴルフをみながら寝ている人が多い。確かにこの手の番組は日曜の午後だよなあ。この時間帯はさけるべきかも。

 写真は食事処。ビールで一杯いきたいところをコーヒーでぐっとこらえる図。

 とにかく規模がでかいのが売りですね。あと、老舗のウェルビーより入館料が若干安めなのもありがたい。

サウナ施設についてのあれこれ


  ドクターストップ以来、スパ・サウナ施設にはいってません... 否、いってます。ただ、高温サウナには入ってません。温浴中心に、ミストサウナとか低温系のものがあれば、ちょい入ってみたりしています。

 そもそも、サウナで整ったことは1,2回くらいしかないので、整い求めたい気持ちはそれほどでも。ただ、イヤなことと距離をとったりすることはできるのでねえ。とはいえ、温冷浴でもそれな入りに効果はあるので、これからは温浴道を極めます。

 温浴ならスーパー銭湯でいいのですが、サウナ施設のあの雰囲気もなかなか捨てがたく、温浴しに今でもいっているというわけです。

 それに、風呂からあがって、ちょい仕事を片付け、さらに風呂に入り、また仕事をするという使い方もイヤな仕事を片付けるにはわりといい利用の仕方。レストルームで仕事しています(笑)。

 サウナ施設って入っていると時間感覚が狂ってくるんですよね。おそらく窓がなく、つねに薄暗い感じがそうさせるのでしょう。以前カプセルに泊まったとき、特に感じました。サウナも食事施設も24時間やってたりすると特に今何時だっけとか思ったりします。

 あそ、サウナ中心の施設はマッサージがリーズナブル。10分1000円が巷の相場だとおもいますが、50分4000円切りなところが多い。まあ、入館料がそこそこするのでトータルではちょい安いくらいだろうけど。

 これから温浴中心だけど、いった施設についてちょっとメモでもここに残していこうかと思っています。

2019年11月16日土曜日

温冷浴はやなこととうまく付き合うきっかけになる。


 福岡での骨休め、二日目。帰福前日のかなりのダメージも睡眠で少し距離がとれ、かつ、温冷浴、岩盤浴、若干のサウナでかなり距離がとれてきました。治療明けとドクターの意見で今日はサウナは軽めにとどめました。サウナで整うという体験はなかなかないのですが、やなことと少し距離をとり、うまく付き合うきっかけにはなる感じです。それはサウナでなくても温冷浴や岩盤浴でもいける感じ。これはHackとして使っていこうと思います。

▷スパリゾート照葉

2019年10月1日火曜日

桑名から湯浴みの島へ



今回のショートリトリートトリップはふらっと出かけてふらとかえるつもりでしたが、折角ここまで来たので少し足を伸ばしてみようかと。ホテルの送迎で近鉄長島駅に着いた時、名古屋行き電車が先に来れば、そのままかえる。反対方面が先に来れば、桑名に行ってみる。そんなこと考えながら、駅に着いたら名古屋行きがいっちゃいました。ということで桑名に。

桑名といえば、桑栄メイトというバリバリ昭和なビルが印象に残っています。未だ健在。いいですね。桑名で思いつくことは2つ。養老鉄道に乗って大垣周りで帰る。未だ未見のナガシマスパーランドに行ってみる。桑栄メイトを背に思案してると、目の前に長島温泉行きバスが。これで決まりましたね。

このバス、歩みがのろいのですが、それはどうもスパーランド行きの道が混んでるから。平日なのにすごいことです。




名古屋在住の人は子どもの頃、必ず行く遊園地らしい。私は新参者ですが、一時期、親が三重にいた関係でしょう。名前は知ってました。ディズニーランドの次に敷地が大きいテーマパークだということ、スーパーランドではなくスパーランドだからおそらく温泉由来のランドだということ。ここに来たかったのはスパーランド目的ではなく、スパ、すなわり温泉です。





「湯あみの島」、今回のショートトリップを思案したときに候補地の1つだったのですが、敷地内のホテルはかなり高いのと1人様対応は試行的に行われているだけで、通常は2人以上の利用が前提だったので諦めました。

散々、湯あそびしたのにという気持ちと折角ここまで来たのだからという気持ちの揺れの中やって来ました。入ってみるとかなり広大な敷地にさも元からあったように作られた川と森の中に転々と露天がありびっくり。有為自然の局地です。

岩盤浴の方にロウリュなどのサービスがあるようですが、今回はそっちはいいと思い、温泉だけの入館料にしましたが、温泉の方にも普通にサウナがありました。あると入りたくなるもの。しかし、昨日、かなり丁寧にサ活しているからか、通常メニューをこなすのもかなりしんどい。しんどいというのはカラダのメッセージなので無理せず、短めに切り上げました。

ここは敷地内ホテルにはやめにチェックインして2日間湯あそびするくらいの構えできた方がいいですね。



ここからは名古屋まで直通の高速バスがでています。帰りはこれを利用することに。約1時間。桑名経由でバスで来てもトータルでは1時間くらいかかっていますので、次回来ることがあれば高速バス利用ですね。写真はバスからみえた雲から後光が差しているようにみえた写真。

帰りのバスからかなり体にだるさとほてった感じがあり、これが湯あたりだろうと思いつつ、帰っても仕事にならず、この日は寝ることにしました。過ぎたるは及ばざるがごとし。割と私が引っかかるトラップです。「ついでだから」「せっかくだから」は多やばいキーワードだと、再認識しました。


ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島



ふと温泉とサウナに行きたくなったのでお安めに泊まれるこちらに。近鉄長島駅に迎えに来てくれるサービスあり。この駅、桑名の手前。近鉄は特急がバンバン走っているイメージがありますが、ここは普通と準急しか止まらない。列車の本数はがくっと減ります。

建物は新しいとはいえません。なんとも昭和な雰囲気。でもこういうところはそれがおつというもの。

◼️ 部屋



部屋もなつかしい感じ。きれいに清掃されているのでさっぱりしています。ただ、テーブルがちょっと仕事するには微妙に使いにくい。おそらく椅子に比しての高さの問題がありそう。

敷き布団が心地よいでこぼこがあり、寝心地よい感じでした。


◼️ 温泉


温泉大浴場は当然ながら写真はありません(笑)。風呂はかなり広いです。湯質もよさげ。黄色がかった少々塩味のあるお湯。温度はやや高かめだけど、不思議とゆっくり入れます。露天が一番温度がぬるめかな。ただ、ジャグジー系は湯を酸化させるとのことで動いていませんでした。これは残念。

サウナもドライとミスト2種類あります。いずれも客に比して余裕がある広さでいい感じ。最近、サ活を復活させているので、まずはサウナを中心に楽しみ、温泉は夕食後にじっくりつかりました。

朝も朝食までお風呂を楽しみました。朝はサウナはお休みでした。久々に存分に温活しました。

◼️ 食事



食事も満腹感のある会席でグット。朝食のバイキングも地物を中心にそれなりに品数もあり頑張っています。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島@食べログ


◼️ その他



敷地は広大で平屋です。フロントから部屋まで100mくらいあったような。その間もかなり部屋が並んでいます。これはある意味バリアフリーですよね。


◼️ まとめ


温泉とサウナにつかってひたすらボッとするという目的でならかなりコスパのいい宿です。マッサージがあれば完璧ですね(マッサージチェアはあります)。



▷ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島

2019年9月23日月曜日

お茶の水ホテルジュラク+楽スパ1010




 ジュラクといえば、上野駅前にあった横に長い店舗を思いだします。かなり前になくなりましたが、あの雰囲気は好きでした。今回の出張の宿は割とリーズナブルに予約できたので、ジュラクにしました。

◼️ 部屋


部屋はきれい。ちょっと不思議な形をしたデスクとチェアがなんとも使いやすく考えられた形状で結構仕事がはかどりました。



ユニットバスと部屋の間がブラインドになってるのもちょっと開放感があってよかったです。

◼️ 食事



朝食はなかなかの品揃え。1日前は和食でしたが、パンの豊富さから2日目は洋食っぽい感じでまとめてみました。ただ、パンの種類に比して、洋食のおかずは少なかったかな。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ お茶の水ホテルジュラク@食べログ


◼️ その他

全体的にオーク材というのでしょうか、暗めのブラウンで統一されているのが私好みです。ちょっとピンボケですが、廊下もこんな感じ。



あと、マッサージを受けましたが、なかなか上手な人。ホテルのマッサージは当たり外れがありますが、ここはあたりでした。

さらに、ホテルの裏にスーパー銭湯があって、2泊目にはこちらを利用。かなり混んでて、悠々快適というわけにはいきませんでしたが、これも立地のよさといえます。

▷ らくすぱ1010


◼️ まとめ

交通の便もよく、周りに飲食店も多いのでかなりいい立地なのではないでしょうか。総合的に考えてかなりいいホテルです。また利用したいと思います。




▷ お茶の水ホテルジュラク

2019年9月1日日曜日

古湯温泉リトリート



この夏はやや贅沢しすぎてますが、間合いがいいのか悪いのか、1泊2日のひとり旅ができる日程がありました。ひとり旅はリトリートです。ずっと気になっていた古湯温泉に行ってみることに。

◼️鳥栖駅の駅うどん

特急列車に乗ってる最中に、鳥栖駅の駅うどんを食べたくなりました。途中下車して立ち寄りました。かしわ増量の贅沢バージョン。写真からして贅沢感が漂います。




 ここのうどん、ずっと食べたかったんです。ようやく願いが叶いました。特急料金を少し損しましましたが、そんなの関係ないですね。

▷中央軒@食べログ


 食後、普通列車で佐賀駅に移動。二日前水浸しだった佐賀駅も普通に復旧していましたが、いくつかの店は被害で臨時休業してました。

◼️ONCRI

 今日の宿はこちら。古湯温泉でもっとも規模の大きい宿です。駅まで無料送迎があります。免許のない人間にはこういうのがないと山の中の宿には行きにくい。とはいえ、路線バスもありますが。

 駅から約30分くらいで到着です。ロビー、広め。ウェルカムドリンクのアイスコーヒーをいただきながら、緑に映える景色にほっとします。



◼️お部屋

 今回のお部屋、テラスにテントがあります。そういう部屋があることは知ってたのですが、その部屋だったとは。

 ただ、大雨続きで、テントの床はやや湿りがち。夜、乾いている箇所に座ってみましたが、確かに川や木々の音がダイレクトに聴こえてくる癒しの空間でした。大雨だったのが残念。

 部屋の方はきれいなベットルームです。部屋にはシャワーしかありませんが、温泉旅館ではほぼ部屋の浴槽は使わないので問題ないですね。




◼️温泉

 古湯温泉はぬる湯で有名。そして私はぬる湯が大好き。温泉の写真は撮れませんでしたが、それなりにひろい露天から木々をみながらゆっくり風呂につかる体験はなかなかいいですね。サウナもあるので、恒例のサウナ3セットで気分の切り替えもバッチリです。



 夕食後、風呂に行くとアイスカービングの制作過程に出会いました。思わず、足湯でずっとみてしまいました。

 一番ゆっくり入れたのは実は朝食後チェックアウトまでの時間。それまでは夕食の時間やマッサージの時間などちょっと時間を気にしながらでした。リトリートでは時間の縛りはできるだけない方がいいですね。

◼️食事


 食事について詳しくは食べログで。夕食は個室の食事処でいただきました。鮎、でてきましたね。うれしいです。あと、菱の実焼酎なる珍しいものもいただきました。

▷ONCRI@食べログ



 この夏、「裸の大将放浪記」と「3年B組金八先生」をみまくりました。そういうことをすると不思議な縁が発生します。それがこちら。夕食を調子よく食べていたら、ご飯が炊き上がる前に完食。厨房で炊き上がったご飯を持ってきてくれたのですが、目の前に炊き上がったご飯は余ってしましました。




 旅館のいい人がおにぎりをつくってくれたんだなあ。夜食に食べなさいって持たせてくれて。お腹が減ったときのおにぎりはうれしいなあ。やっぱり。


 さて、朝食はバイキング。かすみが罹った緑の木々をみながらの朝食は癒やされますね。こちらも詳しくは食べログにて。

▷SEBRI@食べログ

◼️まとめ

 ぬる湯がやっぱりいいです。全体的にきれいで快適に過ごせます。砂蒸し温泉もあったのですが、こちらは今回は経験せず。また次回かな。マッサージも上手でした。食事もおいしく、地のものを大切にしている感じがよかったです。

ONCRI 古湯温泉 おんくり(旧 古湯温泉 吉花亭)公式サイト

◼️古湯温泉散歩


 少し前後しますが、1日目の夕方、古湯温泉街を散歩しました。ONCRIは温泉街からは少し離れています。歩いて15分位かな。小さな温泉宿が寄り添っている感じは風情があります。

 ここはコンビニとかはありませんが、18時くらいまでならコープが開いてました。夜のつまみやお酒などはこちらで仕入れるといいと思います。といっても、夜飲むと宿を満喫するにはやや支障ありと思っています。しらふで全てを味わい尽くす方がよりリトリートになるかと思っています。