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2021年3月17日水曜日

ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

 久々にホテルに泊まりました。コロナ以前はホテルで過ごすことだけを目的にホテルに泊まるということを時々していました。それを無性にしたくなり、こちらのホテルに。

 チェックイン時に追加料金での部屋のグレードアップを提案されたので、ちょっと考えましたが、「久々だし」という内なる声に負け(?)お願いしました。シャワーとトイレとバスタブ、洗面台が別の広めのお部屋に。かなり快適です。


 このホテルの売りの1つは、客室が高層階にあり、ながめがよいこと。写真は部屋からの夜景です。ぼーっと眺めていたら、劇場版銀河鉄道999の出発前のホテルから眺めたメガロポリスを思いだしました。ここでおもむろにiPhoneでゴダイゴの「Taking off」を聴きます。浸みますねー。


 夜景に言及してからの夕焼けは順序が逆ですが(笑)、こちらはエレベータ前の廊下からの写真。こういう光景の場合、脊髄反射的に特捜最前線のチリアーノ「私だけの十字架」を思いだします。泣けますねー。

 さて、夕食後、独立したシャワーで身を清め、バスタブ(入浴剤もサービスでおいてあります)に使って、iPadでビデオをみながら長湯をしていると、段々、胃が痛くなってきたような...。夕食、ちょっと食べ過ぎたかなと思いつつ、湯船を出るとどうも胃が痛いのではなく、胸痛のよう。右側なので心臓か? ベットに横になるも、よくなる気配なし。以前、似た体験もしていて、薬ももらっているので、一応、そいつも服用しつつ(一応というのは全く同じ症状という訳ではない、むしろ今回の方が軽い気がする)、1時間ぐらい横になると少しよくなってきて、さらに1時間くらいで、読書とかできるまでに回復したので一安心。うーん、長湯がよくなかったかな。


 ホテルに宿泊するときにノートやiPadでアイデアや文章を書いたり、イラスト描いて楽しんだりします。これとゆったり読書をするのがホテルライフでの楽しみ。体調が落ち着いてようやくそんなこともできました。「今回は何をもっていこうか」と考えるのも楽しみの1つ。写真は今回のお供。ノマド書斎の様子。

 さて、このホテルに泊まったのは朝食バイキングにひつまぶしがあるということが大きかった。名古屋のホテルで朝食バイキングを供しているところは名古屋めしを売りにしているところがかなりありますが、ひつまぶしとなるとさすがに数箇所くらいだと思います。こちらの感想は食べログにあげたのでそちらを参照してください。

▷ガーデンコート@食べログ


 全体的にシックな調度品でまとまっており、清潔感のあるホテルです。廊下のかすかにかおる香りが好みでした。なお、チェックアウトもお昼の12時となっているので、かなりゆっくりすごすことができました。やっぱり時々はこういう息抜きを必要です。


▷ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

 

2020年9月28日月曜日

はづ別館


  楽しいリトリートの前にかなりショックなことがあったので、アップすることすら忘れていました。湯谷温泉はお気に入りのリトリート場所で、久々に行ってみました。

◼️部屋

 階段での上り下りは多いです。部屋は普通といえば普通。ただ、川沿いの大きな窓からみえる風景は別格。川のせせらぎが心地よいです。これが好きで湯谷温泉にくる感じです。

◼️温泉

 はづ別館ははづグループの中では一番温泉が好みのところです。グループの他の宿に泊まっても別の宿の温泉を利用出るのですが、必ずここを利用してました。何がいいかというと、露天が長湯できるぬるさでかつすぐ川という絶好のロケーションです。
 内湯はちょい温度たかめ。ただし、つかれば段々慣れていきます。

◼️食事

食事はリンク先にアップしていますが、地のものを活かしたものでおいしくいただきました。

▷はづ別荘@食べログ


 ここも大好きな川のせせらぎがよく聞こえます。録画しましたのでアップしておきます。




2019年12月29日日曜日

長楽園



かなり広い庭園露天風呂に惹かれてここに宿泊することに。



◼️ 部屋





 入り口と居間の間に広めの踊り場がある。この構造のお部屋がある宿はかなり上品な宿であることが多いです。そういうお部屋でした。窓からの光景はさすが庭自慢のお宿だけあって、山側でしたが、石垣も凝ってました。






◼️ 温泉


 宿自慢の庭園露天風呂は混浴なので湯あみ着用。鷹の爪団の吉田くんが大画面で上映されていました。内湯にも露天はあります。内湯にはぬる湯があり、長風呂するにはありがたい。


◼️ 食事


 食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ 長楽園@食べログ



◼️ その他





 ここは単に宿泊するだけでなく、庭と天皇陛下が宿泊されたところの見学ができます。実際に使われた謁見の間の椅子などに座ることもできます。全体的に上品な作り、庭からみた光景も中々のものでした。床がふわふわしていたのは高級仕様というよりはぬけているのでしょうね。



◼️ まとめ



 庭園露天風呂いもいいけど、庭やご座所など見所もあり、上品な宿でした。内湯にはぬる湯もあり、いい感じ。接客は人によりますが、一生懸命な感じはみんなです。1度は止まってみられるといいかも。


▷ 長楽園


2019年12月28日土曜日

千年亭



はわい温泉なるところに。いくつか気になる宿がありますが、小さな出島に立っている千年亭に宿泊してみました。

◼️ 部屋






1階の湖が目の前のお部屋。そんなに広くはないですが、窓がカウンター様になっていて、バーみたい。結構気に入りました。ただ、温泉入ったあとはいいんだけど、少し体温が落ち着いてくると、布団を被っても寒い。湖に面している1階だからかなあ。


◼️ 温泉





 湖に面している露天風呂は思ったより水面との距離はあったのですが、夜明けの光景がよかったです。2階にも内湯があります。総じて温度は高めだったかな。ぬる湯の浴槽があればもっと長湯ができそう。


◼️ 食事


 少なめのコースでお願いしましたが、お腹一杯にありました。朝食はバイキング。バイキングに甘えびやいかそうめんなどもありました。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ 千年亭@食べログ


◼️ その他





 接客は旅館というよりはホテルっぽい感じ。食事のサーブはアルバイトかな? 高級感をあじわうというより、コスパを重視する感じを求めて泊まるのがいい。


◼️ まとめ


 立地はいいし、朝食バイキングはかなりコスパがいいです。



千年亭

2019年10月1日火曜日

ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島



ふと温泉とサウナに行きたくなったのでお安めに泊まれるこちらに。近鉄長島駅に迎えに来てくれるサービスあり。この駅、桑名の手前。近鉄は特急がバンバン走っているイメージがありますが、ここは普通と準急しか止まらない。列車の本数はがくっと減ります。

建物は新しいとはいえません。なんとも昭和な雰囲気。でもこういうところはそれがおつというもの。

◼️ 部屋



部屋もなつかしい感じ。きれいに清掃されているのでさっぱりしています。ただ、テーブルがちょっと仕事するには微妙に使いにくい。おそらく椅子に比しての高さの問題がありそう。

敷き布団が心地よいでこぼこがあり、寝心地よい感じでした。


◼️ 温泉


温泉大浴場は当然ながら写真はありません(笑)。風呂はかなり広いです。湯質もよさげ。黄色がかった少々塩味のあるお湯。温度はやや高かめだけど、不思議とゆっくり入れます。露天が一番温度がぬるめかな。ただ、ジャグジー系は湯を酸化させるとのことで動いていませんでした。これは残念。

サウナもドライとミスト2種類あります。いずれも客に比して余裕がある広さでいい感じ。最近、サ活を復活させているので、まずはサウナを中心に楽しみ、温泉は夕食後にじっくりつかりました。

朝も朝食までお風呂を楽しみました。朝はサウナはお休みでした。久々に存分に温活しました。

◼️ 食事



食事も満腹感のある会席でグット。朝食のバイキングも地物を中心にそれなりに品数もあり頑張っています。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島@食べログ


◼️ その他



敷地は広大で平屋です。フロントから部屋まで100mくらいあったような。その間もかなり部屋が並んでいます。これはある意味バリアフリーですよね。


◼️ まとめ


温泉とサウナにつかってひたすらボッとするという目的でならかなりコスパのいい宿です。マッサージがあれば完璧ですね(マッサージチェアはあります)。



▷ニューハートピア温泉 天然温泉ホテル長島

2019年9月23日月曜日

お茶の水ホテルジュラク+楽スパ1010




 ジュラクといえば、上野駅前にあった横に長い店舗を思いだします。かなり前になくなりましたが、あの雰囲気は好きでした。今回の出張の宿は割とリーズナブルに予約できたので、ジュラクにしました。

◼️ 部屋


部屋はきれい。ちょっと不思議な形をしたデスクとチェアがなんとも使いやすく考えられた形状で結構仕事がはかどりました。



ユニットバスと部屋の間がブラインドになってるのもちょっと開放感があってよかったです。

◼️ 食事



朝食はなかなかの品揃え。1日前は和食でしたが、パンの豊富さから2日目は洋食っぽい感じでまとめてみました。ただ、パンの種類に比して、洋食のおかずは少なかったかな。食事については食べログに記事をあげています。そちらを参照して下さい。

▷ お茶の水ホテルジュラク@食べログ


◼️ その他

全体的にオーク材というのでしょうか、暗めのブラウンで統一されているのが私好みです。ちょっとピンボケですが、廊下もこんな感じ。



あと、マッサージを受けましたが、なかなか上手な人。ホテルのマッサージは当たり外れがありますが、ここはあたりでした。

さらに、ホテルの裏にスーパー銭湯があって、2泊目にはこちらを利用。かなり混んでて、悠々快適というわけにはいきませんでしたが、これも立地のよさといえます。

▷ らくすぱ1010


◼️ まとめ

交通の便もよく、周りに飲食店も多いのでかなりいい立地なのではないでしょうか。総合的に考えてかなりいいホテルです。また利用したいと思います。




▷ お茶の水ホテルジュラク

2019年9月1日日曜日

古湯温泉リトリート



この夏はやや贅沢しすぎてますが、間合いがいいのか悪いのか、1泊2日のひとり旅ができる日程がありました。ひとり旅はリトリートです。ずっと気になっていた古湯温泉に行ってみることに。

◼️鳥栖駅の駅うどん

特急列車に乗ってる最中に、鳥栖駅の駅うどんを食べたくなりました。途中下車して立ち寄りました。かしわ増量の贅沢バージョン。写真からして贅沢感が漂います。




 ここのうどん、ずっと食べたかったんです。ようやく願いが叶いました。特急料金を少し損しましましたが、そんなの関係ないですね。

▷中央軒@食べログ


 食後、普通列車で佐賀駅に移動。二日前水浸しだった佐賀駅も普通に復旧していましたが、いくつかの店は被害で臨時休業してました。

◼️ONCRI

 今日の宿はこちら。古湯温泉でもっとも規模の大きい宿です。駅まで無料送迎があります。免許のない人間にはこういうのがないと山の中の宿には行きにくい。とはいえ、路線バスもありますが。

 駅から約30分くらいで到着です。ロビー、広め。ウェルカムドリンクのアイスコーヒーをいただきながら、緑に映える景色にほっとします。



◼️お部屋

 今回のお部屋、テラスにテントがあります。そういう部屋があることは知ってたのですが、その部屋だったとは。

 ただ、大雨続きで、テントの床はやや湿りがち。夜、乾いている箇所に座ってみましたが、確かに川や木々の音がダイレクトに聴こえてくる癒しの空間でした。大雨だったのが残念。

 部屋の方はきれいなベットルームです。部屋にはシャワーしかありませんが、温泉旅館ではほぼ部屋の浴槽は使わないので問題ないですね。




◼️温泉

 古湯温泉はぬる湯で有名。そして私はぬる湯が大好き。温泉の写真は撮れませんでしたが、それなりにひろい露天から木々をみながらゆっくり風呂につかる体験はなかなかいいですね。サウナもあるので、恒例のサウナ3セットで気分の切り替えもバッチリです。



 夕食後、風呂に行くとアイスカービングの制作過程に出会いました。思わず、足湯でずっとみてしまいました。

 一番ゆっくり入れたのは実は朝食後チェックアウトまでの時間。それまでは夕食の時間やマッサージの時間などちょっと時間を気にしながらでした。リトリートでは時間の縛りはできるだけない方がいいですね。

◼️食事


 食事について詳しくは食べログで。夕食は個室の食事処でいただきました。鮎、でてきましたね。うれしいです。あと、菱の実焼酎なる珍しいものもいただきました。

▷ONCRI@食べログ



 この夏、「裸の大将放浪記」と「3年B組金八先生」をみまくりました。そういうことをすると不思議な縁が発生します。それがこちら。夕食を調子よく食べていたら、ご飯が炊き上がる前に完食。厨房で炊き上がったご飯を持ってきてくれたのですが、目の前に炊き上がったご飯は余ってしましました。




 旅館のいい人がおにぎりをつくってくれたんだなあ。夜食に食べなさいって持たせてくれて。お腹が減ったときのおにぎりはうれしいなあ。やっぱり。


 さて、朝食はバイキング。かすみが罹った緑の木々をみながらの朝食は癒やされますね。こちらも詳しくは食べログにて。

▷SEBRI@食べログ

◼️まとめ

 ぬる湯がやっぱりいいです。全体的にきれいで快適に過ごせます。砂蒸し温泉もあったのですが、こちらは今回は経験せず。また次回かな。マッサージも上手でした。食事もおいしく、地のものを大切にしている感じがよかったです。

ONCRI 古湯温泉 おんくり(旧 古湯温泉 吉花亭)公式サイト

◼️古湯温泉散歩


 少し前後しますが、1日目の夕方、古湯温泉街を散歩しました。ONCRIは温泉街からは少し離れています。歩いて15分位かな。小さな温泉宿が寄り添っている感じは風情があります。

 ここはコンビニとかはありませんが、18時くらいまでならコープが開いてました。夜のつまみやお酒などはこちらで仕入れるといいと思います。といっても、夜飲むと宿を満喫するにはやや支障ありと思っています。しらふで全てを味わい尽くす方がよりリトリートになるかと思っています。

2019年8月11日日曜日

旅館 神仙


 今回の宿はあまりした調べはしてないのですが、この辺の老舗旅館として有名なところです。到着時、かなりのスタッフが出迎えてくれました。

◼️お部屋 


 お部屋の写真を入室後すぐにとることができず、かなり生活感が出てからだったので、そういうものが写らないアングルでしか写真が撮れませんでしたが、それなりに広い和室で、布団を敷いてもテーブルで作業する余裕があるような広さでした。

◼️お風呂


 高千穂の旅館の多くは温泉ではありません。ここもそう。ここは大浴場はありません。各部屋にお風呂がついています。ただ、そのお風呂はそれなりの広さと質があります。泊まったお部屋は檜風呂でした。もう少しグレードの高い部屋だと露天風呂タイプのものがあるようです。

◼️食事

 食事は食べログに夕食朝食別にアップしています。高千穂感あふれるという感じではなく、質実剛健で上品という仕上がり。そのあたりが老舗旅館らしさを感じました。詳しくは、リンクからどうぞ。

◼️その他

 部屋の冷蔵庫には飲料がそこそこあり、全て無料。びっくりしたのはそこにビールもあったこと。部屋の冷蔵庫の飲み物が無料というサービスは最近よくありますが、ビールもというのはちょっと珍しい。
 
 また、夕食から帰ってくると布団が敷かれているのですが、夜食用でしょうか、かわいいサツマイモが用意されていました。夜神楽への送迎もしていただけたのですが、帰ってくる頃には確かに小腹が減っていて、この夜食はうれしかったです。

 さらに帰りは高千穂駅まで送ってくれるだけではなく、そこでトロッコ列車の予約をして、高千穂峡に向かうということがわかると高千穂峡まで送ってくれるというサービスもしていただき、公共交通機関トラベラーとしては有り難い限りでした。

 ちょっとしたところに利用者への配慮が見え隠れするのが老舗のサービスなのかもと思います。派手さはないけど客の立場に立てる宿、そういう感じでした。

  ▷旅館 神仙

2019年6月14日金曜日

はづ合掌



 忙しい日常からたまに距離をとりたくなることがあります。以前、系列の宿に泊まったことがあるのですが、その時から気になっていたここ。1日5組のお宿です。たまたま空いていたので泊まってみました。


◼️お部屋


 「2人静」なるお部屋でした。2部屋あって1部屋はベッドとデスクがあります。デスクはなんというのか、蓋を開けるタイプの奴。シックです。


 もう一部屋はリビング的和室。こちらにはいわゆる食事もできるような広いテーブルがあります。こっちの方が書類を拡げて仕事ができるのでよかったな。


 いずれの部屋も窓の外は森と川がきれいにみえます。視覚と聴覚で癒やしてくれますね。ここの売りと言ってもいい。これを味わいに来ている感じ。


◼️お風呂


 お風呂は温泉ではないです。2箇所あります。


 こちらは露天風呂。そこそこ広い感じです。お湯の温度はやや高めかな。川の流れを聞きながらゆったり出来ます。




 こちらは檜風呂。朝風呂で入りました。こちらは少しこじんまりしています。家族風呂サイズかな。

 なお、湯谷温泉の系列の旅館は温泉なので、そちらにも入る事が出来ます。私は行きがけに入ってからこちらにきました。


◼️食事


 食事は食べログに夕食朝食別にアップしています。リンクからどうぞ。


▷はづ合掌@食べログ


◼️その他



 調度品も凝ってるのですが、私が気になったのは電話です。レトロ感のある電話だけど、一応、プッシュ式のものが館内に。そのうちの1つが以下の写真ですが、これ以外にもなかなかいい感じの電話がいくつもあります。訪れた折には探してみてください。



今回は私ともう一組の二組だったもよう。Relax経由、ポイント利用で予約しましたが、予約時、何度もエラーが出て、予約できず。後々調べてみると深夜はここの予約システムがお休みになるようでした。Relaxにはその旨、記載なのでご注意を。




▷はづ合掌

2019年6月5日水曜日

東横INN 横浜桜木町


 久々の東横INN。4連泊します。ここは馬車道駅からも近く、便利な立地です。

◼️部屋


 どこに行ってもさほど変わりがない東横INNの部屋。なので写真撮ってません(笑)。テーブルがもう少し広いと助かるけどなあ。


◼️食事


 朝食は無料サービス。写真もないですが、一応、食べログに上げてます。


▷東横INN 横浜桜木町@食べログ


◼️その他


 東横INNはほぼどこにでもあるので考えずに予約すれば、時間の節約になる事この上なし。まさに効率化の極みですね。ただ、朝食無料サービスをしているホテルの中では、品数が少なすぎる。店舗によって違うのかもしれないですが、連泊には不向き。大浴場とかの付加価値もないので、割り切った宿泊となります。次回はドーミーインあたりかな。

▷東横INN 横浜桜木町


2019年3月29日金曜日

アルカディア市ヶ谷



 名前がいいですよね。アルカディアといえば、キャプテンハーロックです(笑)。仕事での利用。丁度さくらがきれいな季節でよかったです。

◼️ 部屋



 上手く写真が撮れなかったのですが、丁度市ヶ谷の駅がみえるのでトレインビューの部屋でした。これもなかなかいい感じ。部屋に特に特徴はないですが、普通にくつろげる感じです。

◼️ 食事


 ホテルなので朝食のみついてます。しかし、たまたまホテルの中華料理を利用したので、その記事もリンクしておきます。

▷ レストラン フォッセ

▷ 中華料理 翠


◼️ その他

 場所的にも便利でいいところ。値段が許せば、また使いたいところです。

▷アルカディア市ヶ谷

2019年3月28日木曜日

湯屋 飛龍の宿




 この日の宿は寸又峡の宿「湯屋 飛龍の宿」。ネット予約できる中では1人旅にも対応していたこのあたりでは数少ない宿です。手前の新しい建物を写していることが多いのですが、お部屋は右側の建物でした。こちらは見た目、なかなかの年代物です(笑)。


 驚いたのは、宿の入口で名前を呼ばれたこと。そこそこお客さんがいるのにチェックイン前に名前を把握しているというのはなかなかすごい。

◼️お部屋



外観は古い建物でしたが、お部屋は古いながらもきれいにされてます。そして広い。ゆっくりくつろげますね。





この椅子、すごく座り心地がよかったです。どっかで見たことある。IKEAのかなあ?なお、部屋にお風呂もついてますが、これは温泉ではないです。トイレはウォシュレットなし。

◼️温泉


温泉は内風呂と露天があります。内風呂はやや熱め。露天はほどよくぬるく長湯が出来ます。泉質はとろっとしていてなかなかいい。なお、夜と朝で男女交代になります。露天が野趣あふれる感じのものときれいに整備されたものと両方味わえてよかったです。好みは野趣あふれる感じの方かな。


◼️食事


食事は食べログに夕食と朝食別にアップしています。リンクからどうぞ。

▷湯屋 飛龍の宿(食べログ)


◼️その他


 食事の時間に眺めると1人旅の人も私含めて3人くらい。後は家族や大学生の団体も。なかなか賑わっている宿という印象です。楽天トラベルでも予約できますが、るるぶの方がおさえている部屋数が多いのか、予約しやすかったです。

▷湯屋 飛龍の宿

2018年12月29日土曜日

天地の宿 奥の細道



研修で利用していた旅館とはほぼ反対側の谷にある食事がうりの宿。有馬最後の1泊はプライベートでの利用となります。ここからならロープウェイはちかいですね。全体的にゆったりと過ごすことができ、満足のいく宿でした。

◼️ お部屋




新館利用です。新館は若干の階段上り下りがあります。いつもは問題ないのですが、研修からどうも足の裏が痛くなり、ちょい苦痛。お部屋は和室にベットです。お風呂はついてないです。まあ、温泉目当てですから、部屋風呂なくてもまあいいです。広さも広くはないけど、狭くもなく、必要十分という感じ。ドリンク、コーヒーなどのサービスもあります。


◼️ 温泉

金泉がひいてあります。新館利用者は貸し切り風呂が楽しめます。宿の規模にしては比較的広めの湯船でゆったり楽しめます。湯上がりのくつろぎどころではアイスやお茶がいただけます。

◼️ 食事

ここのウリは食事です。そもそも料理人を前面に出した宣伝ですし。食事はゆったりとした食事処(個室になっています)でいただきます。板前さんのパフォーマンスがなかなかユニークな演出となっています。食事はリンク先に記事があります。

▢ 天地の宿:奥の細道

◼️ その他

サービスについて。全体的に悪くないです。ただ、値段を考えると従業員によるばらつきが大きいです。対応のいい人は文句なし。パーフェクト。だからこそ、そうでない人との落差が気になるところ。説明が不十分だったり、予約を入れられない時間の予約を案内したり、送迎の案内が不十分だったり。ちょっと改善が求められます。

有馬の中心地より微妙に距離があるため、送迎はこまめに確認してくれます。これはありがたい。ただ、歩けない距離でもないため、荷物がなければ、散歩がてら歩いてもそれほど大変ではありません。


▷ リンク:天地の宿 奥の細道

2018年12月28日金曜日

ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館




研修会場のホテルはここです。送迎もありましたが、歩いて10分程度というので歩いてみましたが、荷物が多いのと、ずっと坂なのでかなり体力消耗しました。有馬温泉でも上の方にあるホテルです。




入り口を入ると5階吹き抜けの構造。吹き抜けがあるとなんだか優雅な気分になります。

█ お部屋


和室を2名で利用させていただきました。いわゆる落ち着いた和室。2名だとゆったりでした。部屋に風呂はありませんが、温泉場なのでそれでよいと思います。整備も行き届いていて快適でした。



█ 温泉


有馬温泉なので当然、温泉の大浴場があります。露天がなかなか風情がありました。泉質はラジウム泉、癖はありませんが、若干、熱めです。内風呂には寝湯や滝湯もありましたが、今回は体調がいまいちで利用せず。サウナもありました。


█ 食事


3泊したのですが、夕食メニューのかぶりもなく、なかなか豪華でした。食事関係はこちらに別途記事をアップしています。ただ、ランチ利用はとめどなく有馬価格(観光地価格)で、ちょっと面食らいました。

▢ 食事:ダイアモンド有馬温泉ソサエティ本館@食べログ






█ その他

レストランにあった子ども用の椅子。なんだか愛嬌のあるかわいい表情で思わずとってしまいました。



研修の方に気をとられて、車掌さんとの記念写真を忘れるところでした。最後の最後で思い出しましたが。車掌さんがいると銀河鉄道指定ホテル感がでます。

▷リンク:有馬温泉ソサエティ本館


2018年12月16日日曜日

京都東本願寺前 山田屋旅館


本日の銀河鉄道指定旅館は「京都東本願寺前 山田屋旅館」です。目の前に東本願寺が拡がるなかなかな旅館です。部屋は6畳くらいですが、風呂トイレはユニットバスでついており、別に大浴場があります。広い方は庭園の見えるなかなかいい感じのお風呂。食事もおいしいらしいということでチョイス。

夕食前にさっくり散歩し、特大おはぎを発見。おやつとしていただきます。
中浴場で一風呂あびて、仕事をしてると夕食の準備は始まりました。

夕食の記事はこちら

夕食で軽く酔っ払ってふわふわしてたので、そのままふあふあしながら仕事をし、さっと入眠。

朝は6時台に、宿自慢の大浴場に。確かに庭がいい感じです。見繕いをしたのち、お部屋で朝食を。お部屋の朝食は久ぶり。

朝食の記事はこちら

そうこうしているうち、出発の時間となりました。

▷ リンク:東本願寺前 山田屋旅館