2020年8月30日日曜日

渡鹿野島リトリート:2日目

 

 久々にサウナに入ったせいか、変な時間に寝てしまいました。起きたらもう7時。キラキラした海が窓に広がります。朝風呂に入り、朝食をいただき、チェックアウトの準備。ちょっと慌ただしいかな。なお朝食は食べログにコメントアップしています。

▷福寿荘@食べログ



 チェックアウトの後、渡し船にのり、バスで鵜方駅に向かいます。帰る前に1つ寄るところが。

◼️うなぎ@東山物産


 食べログでかなり評判のお店。前日までに予約しないとは入れないことも。賢島から前日予約を入れておきました。
 10時開店で10時30分位に到着しました。朝ご飯の時間から考えるとちょっと早いのですが、諸々の事情からやむなしです。入口に食事は予約のみで完売とのポスター。予約しててよかった。うなぎに関しては食べログにコメントしてますのでそちらを参照のこと。



▷東山物産@食べログ

◼️アーバンライナー


 帰りはアーバンライナーでした。先頭車1列目を押さえたのですが、アーバンライナーは運転席と客席に仕切りがあることを忘れていました。前面展望できると思っていたのに... 先頭車や最後尾は列車の通信が聞こえてかなりうるさいかも。そんなことも実感できました。




 それはそれとして、乗車率は1割程度、先頭車も3名くらいしか乗車していません。時々すれ違うビスタカーはさらに乗車状況は、ほぼ0人。空気輸送のような状態。大丈夫なのだろうか。

 近鉄の特急といえば、ファミコンのような到着前のチャイム。アーバンライナーでも駅によってはきけました。高音質のチャイムが流れる場合もあり、なんで混在させているのか不思議です。今回、その音を捕獲するのに成功。この記事の終わりはこれでしめることに。


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2020年8月29日土曜日

渡鹿野島リトリート:1日目

 


 この夏、入院して何にもできてない感じがするし、やる気も起きないなあと思ったら、無性にどこか行きたくなりました。旅行予約サイトで検索したら、空いている部屋をみつけたので行ってみることにしました。


◼️しまかぜ

 行き先は渡鹿野島ですが、チェックインは15時なので賢島まで行ってみることにしました。「しまかぜ」がよさそう。こいつも予約。しまかぜは3割くらいの乗車率。これなら密にはならないですね。快適なシートでぼーっと車窓を眺めて過ごします。これがかなりの癒やしになりますね。加えて鉄道模型レイアウトを作成していると線路回りの諸々も気になります。そういうの観察していたらあっという間に賢島。本を持っていったけど結局読めませんでした。

 ちなみに車内のカフェで松坂牛丼を食べました。おいしかったけど松坂牛って感じはどこなのかがいまいちわかりませんでした。


◼️賢島

 さて、賢島駅は頭端駅。規模もなんだか丁度今制作しているレイアウトの駅と同じで色々刺激になりました。駅をでるとすぐ海ですね。遊覧船が出ているのですが、お昼時だったので便がない。サミットの記念館を見学し、喫茶店で時間を潰しました。


◼️福寿荘

 今日の宿は渡鹿野島の福寿荘です。ここにアクセスするには渡し船にのらないとだめです。なかなかアトラクティブ。温泉です。到着後、早速温泉に入りました。少し塩分を含む優しいお湯でした。サウナも完備。100度をさす室内、心地よい風での外気浴。実は穴場のサウナかと思いました。



 部屋は標準的な和室です。窓からは海がみえます。渡し船が行ったり来たりする光景がなんとも牧歌的です。


 食事は海産物中心のもの。お腹一杯になるかちょっと不安でしたが、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。印象に残っているのはあわび。熱されてうねうね動くのはちょっとかわいそうな感じがしましたが、やはりおいしかったですね。食事に関しては食べログにアップしましたのでそちらを参照して下さい。


 夜、海を眺めているとかなり眠くなってきました。サウナのせいかもしれません。布団に入ってうとうとしているといつのまにか寝ていました。


▶渡鹿野島リトリート:2日目 につづく


2020年8月23日日曜日

一応、土木工事的な部分はほぼ終了です。

 

 肝機能の数値が異常値のまま。なんか疲れやすいのはそのせい? まあ、考えていても仕方ないので、鉄道模型レイアウト製作を先に進めます。

 地形の造成や勾配の設定等、どちらかと言うと土木工事的な作業がほぼ完了しました。線路固定も機関庫を除きほぼ完了。ここから先は美術部的な作業が中心となります。記念に最後まで土木作業が残っていた部分を撮影。ブログをさかのぼるとプラン確定からここまで6ヶ月くらいかかってますね。

 上下線の動作確認もあり、試運転しました。内線はおそらく初めて登場するDD51(赤べこ)。短い編成ですが、快適に走ります。ここからは作業も少し変わってくるので、部屋の整理をしないといけません。

 鉄道模型とは継続的に関わっていましたが、シナリィつきの固定式レイアウト製作は久々です。おそらく35年位ぶり。35年前の知識は今はなきケイブン社の小さくて厚い本と当時のトミックスのレイアウト製作マニュアル的な本と鉄道模型趣味。今回、久々にレイアウト製作に手を出して、ここまですすめてきましたが、以前と比べるといくつかの点で大きな変化がありました。

  • スタイロフォーム
    • 前もあったのかも知れませんが、この素材はかなり使いやすいですね。35年前は板の骨組みと石膏で山を作ったものですが、スタイロフォームでかなり軽量化して山を作ることができました。表面処理はボンド水と新聞紙の張り子で変わりはありませんが。
  • 勾配製作
    • ベニア切り出しでの勾配製作から、あらかじめ勾配が切り出してある発泡スチロール素材に。これで勾配もかなり楽に製作できました。
  • グルーガン
    • これ、もっとも大きな変化です。特に築堤の曲線部分の製作やカント付きレールの固定に役立ちました。瞬間接着剤よりもお手軽にリーズナブルに使用できるのがいいですね。

2020年8月19日水曜日

頭端駅の処理

 

 退院後、なかなか調子が出なかったのですが、駅から手をつけました。駅舎を設置するスペースがないのですが、駅舎はおきたい。ということで極めて薄い駅舎を壁の前に設置しました。高架橋の影になるのでこんなもんでいいかなと。スチロールボードと工作用ボール紙、プラ角材で作ってアクリル絵の具で塗装したものです。シールやパソコンでプリントアウトしたものは貼り付けると何となくいい感じになりました。

 ビル部分はグリーンマックスの中型駅。これなくてもいいかも知れないですね。思案中なので固定はしてません。

2020年8月10日月曜日

再入院

 

 先の憩室炎での入院は約1週間で開けたのですが、それのつかの間、3日後の再入院になりました。憩室炎の再発ではなく、かなりのだるさと38度超えの熱。熱と胸が痛いような気がして、一瞬コロナかと疑いましたが、そうではなかったみたい。結局、原因不明のまま、点滴と抗生剤で症状は落ち着いてきました。

 肝機能の値がかなり悪かったのですが、それが原因という訳でもないよう。ちなみに抗生剤を入れると肝機能は一時的に悪くなるよう。自分でまずったと思ったのは、退院した2日目にチューハイを飲んだこと。その後、調子が悪くなった気がします。肝臓にはよくないですよね。結局、一週間入院で、8月前半は入院でつぶれてしまいました。

 今回は早々にご飯が開始になり、普通のご飯までたどり着きました。写真は名古屋の日で名古屋飯の昼ご飯。これはかなりうまかった。

 退院後、3日くらいはかなり疲れやすかったですね。その後もなんだか胃の調子が悪いような気がして、ちょっとビクビクしています。


2020年8月1日土曜日

久々の入院


 久々の入院です。緊急入院だったので何も準備せずの入院、かつ、単身だったのでなかなか大変だったです。結局、1週間入院し、うち5日は絶食。ただ、今までの入院のように手術とかではないので、体の負担はそれほどではなかったかな。憩室炎という病気で、抗生剤の点滴と腸の休養が治療法です。

 同じところにずっと寝たり起きたりするのはなかなか退屈なことですね。かなりみるべき動画とかiPadに入っていたのですが、あまり消化できませんでした。

 点滴をずっと入れていたので、トイレが近い近い。ほぼ2時間おきですね。夜が困ります。まったく熟睡ができませんでした。


 ここの病院の病院食はそれほど悪くないです。とはいえ、退院までお粥でしたが。5日間も絶食するとかなりしたがリセットされますので、お粥でも味を感じることができるほどに。しかも、味の違いを楽しむということができるようになります。日頃が如何に腹を満たすだけに食べているかということがわかります。これ、退院後も維持できればちょっと痩せれるかも。そういう意味ではデトックスしに病院に入院した感じでもありますね。