2020年8月30日日曜日
渡鹿野島リトリート:2日目
2020年8月29日土曜日
渡鹿野島リトリート:1日目
この夏、入院して何にもできてない感じがするし、やる気も起きないなあと思ったら、無性にどこか行きたくなりました。旅行予約サイトで検索したら、空いている部屋をみつけたので行ってみることにしました。
◼️しまかぜ
行き先は渡鹿野島ですが、チェックインは15時なので賢島まで行ってみることにしました。「しまかぜ」がよさそう。こいつも予約。しまかぜは3割くらいの乗車率。これなら密にはならないですね。快適なシートでぼーっと車窓を眺めて過ごします。これがかなりの癒やしになりますね。加えて鉄道模型レイアウトを作成していると線路回りの諸々も気になります。そういうの観察していたらあっという間に賢島。本を持っていったけど結局読めませんでした。
ちなみに車内のカフェで松坂牛丼を食べました。おいしかったけど松坂牛って感じはどこなのかがいまいちわかりませんでした。
◼️賢島
さて、賢島駅は頭端駅。規模もなんだか丁度今制作しているレイアウトの駅と同じで色々刺激になりました。駅をでるとすぐ海ですね。遊覧船が出ているのですが、お昼時だったので便がない。サミットの記念館を見学し、喫茶店で時間を潰しました。
◼️福寿荘
今日の宿は渡鹿野島の福寿荘です。ここにアクセスするには渡し船にのらないとだめです。なかなかアトラクティブ。温泉です。到着後、早速温泉に入りました。少し塩分を含む優しいお湯でした。サウナも完備。100度をさす室内、心地よい風での外気浴。実は穴場のサウナかと思いました。
2020年8月23日日曜日
一応、土木工事的な部分はほぼ終了です。
肝機能の数値が異常値のまま。なんか疲れやすいのはそのせい? まあ、考えていても仕方ないので、鉄道模型レイアウト製作を先に進めます。
地形の造成や勾配の設定等、どちらかと言うと土木工事的な作業がほぼ完了しました。線路固定も機関庫を除きほぼ完了。ここから先は美術部的な作業が中心となります。記念に最後まで土木作業が残っていた部分を撮影。ブログをさかのぼるとプラン確定からここまで6ヶ月くらいかかってますね。
上下線の動作確認もあり、試運転しました。内線はおそらく初めて登場するDD51(赤べこ)。短い編成ですが、快適に走ります。ここからは作業も少し変わってくるので、部屋の整理をしないといけません。
鉄道模型とは継続的に関わっていましたが、シナリィつきの固定式レイアウト製作は久々です。おそらく35年位ぶり。35年前の知識は今はなきケイブン社の小さくて厚い本と当時のトミックスのレイアウト製作マニュアル的な本と鉄道模型趣味。今回、久々にレイアウト製作に手を出して、ここまですすめてきましたが、以前と比べるといくつかの点で大きな変化がありました。
- スタイロフォーム
- 前もあったのかも知れませんが、この素材はかなり使いやすいですね。35年前は板の骨組みと石膏で山を作ったものですが、スタイロフォームでかなり軽量化して山を作ることができました。表面処理はボンド水と新聞紙の張り子で変わりはありませんが。
- 勾配製作
- ベニア切り出しでの勾配製作から、あらかじめ勾配が切り出してある発泡スチロール素材に。これで勾配もかなり楽に製作できました。
- グルーガン
- これ、もっとも大きな変化です。特に築堤の曲線部分の製作やカント付きレールの固定に役立ちました。瞬間接着剤よりもお手軽にリーズナブルに使用できるのがいいですね。
2020年8月19日水曜日
頭端駅の処理
退院後、なかなか調子が出なかったのですが、駅から手をつけました。駅舎を設置するスペースがないのですが、駅舎はおきたい。ということで極めて薄い駅舎を壁の前に設置しました。高架橋の影になるのでこんなもんでいいかなと。スチロールボードと工作用ボール紙、プラ角材で作ってアクリル絵の具で塗装したものです。シールやパソコンでプリントアウトしたものは貼り付けると何となくいい感じになりました。
ビル部分はグリーンマックスの中型駅。これなくてもいいかも知れないですね。思案中なので固定はしてません。