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2021年2月17日水曜日

日本国有鉄道100年写真史


  昭和47年に刊行された日本国有鉄道100年写真史。定価は8000円ですが、ヤフオクで、1096円で手に入れました。日本の鉄道の歴史が写真で学べます。かなり分厚いので、通読には数日かかりましたが、かなり楽しめました。鉄道に関係ないので、解説がないこともあるのですが、ローカル線の開通に大物政治家が写っていたりもします。

2020年12月24日木曜日

ポイント不調で取り替え大工事


  まいりました。久々に湯野平支線への列車を運行していたら、ポイント1台が分岐不良を起こしていました。電気的なものではなく、力学的?なもので、分岐方向に列車が転線しないのです。手動での分岐でも上手くいかず。かなり調整を試みましたが改善せず、ポイントを入れ替えることにしました。かなりの範囲でバラストを剥がす必要があり憂鬱です。

 このトラブル、私の経験では1/20位の確率で起きるんですよね。切り替えた時のパチンの音が鈍く、さりとてコイルの問題でもなく、最初は問題なく稼働していたとしてもいつの間にかこのようなことが起きてきます。今回のポイントはこのレイアウトで最も新しいポイントだったりしますし。

 ちなみにバラストをはがすときには無水エタノールや中性洗剤をたらすとはがしやすいそうです。ネットで教えてもらいました。無水エタノールをかけてもスタイロフォームは問題ないそうです。

 アマゾンでポイントを購入し動作不良ポイントと交換しました。サビ塗装等後回しにしたので、このポイントだけ新しく、実物のポイント交換のような風情があります。

2020年9月2日水曜日

フローティングモデル 銀河鉄道999

 

 かなり前に予約していたものが到着しました。磁力で浮上する銀河鉄道999です。若干の組み立て部分があります。線路はトミックスのファイントラックから型取りしてないかなあ? 客車の屋根にモールドの継ぎ目があるも、全体的なフォルムとしてはなかなかな出来かな。





 磁気浮上に関してはなかなか面白いギミックです。浮上させるには若干コツが入りますが、難しくはありません。

 あ、こちらの999は劇場版です。C6248号機です。ちなみにTV版は50号機。現物が49号機までなので、TV版のナンバーが理にかなってる感じがします。映画版の48号機の設定は著者の松本零士先生が48号機のプレート持ってるかららしい。ラストナンバーの49号機という手もあったかとも。

2020年8月30日日曜日

渡鹿野島リトリート:2日目

 

 久々にサウナに入ったせいか、変な時間に寝てしまいました。起きたらもう7時。キラキラした海が窓に広がります。朝風呂に入り、朝食をいただき、チェックアウトの準備。ちょっと慌ただしいかな。なお朝食は食べログにコメントアップしています。

▷福寿荘@食べログ



 チェックアウトの後、渡し船にのり、バスで鵜方駅に向かいます。帰る前に1つ寄るところが。

◼️うなぎ@東山物産


 食べログでかなり評判のお店。前日までに予約しないとは入れないことも。賢島から前日予約を入れておきました。
 10時開店で10時30分位に到着しました。朝ご飯の時間から考えるとちょっと早いのですが、諸々の事情からやむなしです。入口に食事は予約のみで完売とのポスター。予約しててよかった。うなぎに関しては食べログにコメントしてますのでそちらを参照のこと。



▷東山物産@食べログ

◼️アーバンライナー


 帰りはアーバンライナーでした。先頭車1列目を押さえたのですが、アーバンライナーは運転席と客席に仕切りがあることを忘れていました。前面展望できると思っていたのに... 先頭車や最後尾は列車の通信が聞こえてかなりうるさいかも。そんなことも実感できました。




 それはそれとして、乗車率は1割程度、先頭車も3名くらいしか乗車していません。時々すれ違うビスタカーはさらに乗車状況は、ほぼ0人。空気輸送のような状態。大丈夫なのだろうか。

 近鉄の特急といえば、ファミコンのような到着前のチャイム。アーバンライナーでも駅によってはきけました。高音質のチャイムが流れる場合もあり、なんで混在させているのか不思議です。今回、その音を捕獲するのに成功。この記事の終わりはこれでしめることに。


▶渡鹿野島リトリート:1日目にもどる


2020年8月29日土曜日

渡鹿野島リトリート:1日目

 


 この夏、入院して何にもできてない感じがするし、やる気も起きないなあと思ったら、無性にどこか行きたくなりました。旅行予約サイトで検索したら、空いている部屋をみつけたので行ってみることにしました。


◼️しまかぜ

 行き先は渡鹿野島ですが、チェックインは15時なので賢島まで行ってみることにしました。「しまかぜ」がよさそう。こいつも予約。しまかぜは3割くらいの乗車率。これなら密にはならないですね。快適なシートでぼーっと車窓を眺めて過ごします。これがかなりの癒やしになりますね。加えて鉄道模型レイアウトを作成していると線路回りの諸々も気になります。そういうの観察していたらあっという間に賢島。本を持っていったけど結局読めませんでした。

 ちなみに車内のカフェで松坂牛丼を食べました。おいしかったけど松坂牛って感じはどこなのかがいまいちわかりませんでした。


◼️賢島

 さて、賢島駅は頭端駅。規模もなんだか丁度今制作しているレイアウトの駅と同じで色々刺激になりました。駅をでるとすぐ海ですね。遊覧船が出ているのですが、お昼時だったので便がない。サミットの記念館を見学し、喫茶店で時間を潰しました。


◼️福寿荘

 今日の宿は渡鹿野島の福寿荘です。ここにアクセスするには渡し船にのらないとだめです。なかなかアトラクティブ。温泉です。到着後、早速温泉に入りました。少し塩分を含む優しいお湯でした。サウナも完備。100度をさす室内、心地よい風での外気浴。実は穴場のサウナかと思いました。



 部屋は標準的な和室です。窓からは海がみえます。渡し船が行ったり来たりする光景がなんとも牧歌的です。


 食事は海産物中心のもの。お腹一杯になるかちょっと不安でしたが、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。印象に残っているのはあわび。熱されてうねうね動くのはちょっとかわいそうな感じがしましたが、やはりおいしかったですね。食事に関しては食べログにアップしましたのでそちらを参照して下さい。


 夜、海を眺めているとかなり眠くなってきました。サウナのせいかもしれません。布団に入ってうとうとしているといつのまにか寝ていました。


▶渡鹿野島リトリート:2日目 につづく


2020年7月18日土曜日

鉄道公安官


 さて、「新幹線公安官」を見終わりましたので、そもそも、みようと思っておりました「鉄道公安官」の視聴を開始しました。

 こちらはかなりテイストが違いますね。その象徴が石立鉄男と主題歌の「ホームタウン急行」です。基本、刑事物だからベースラインはシリアスですが、オモシロ要素のトッピングを効かせています。この手の演技は確かにわかめ好き好き鉄男が得意とするところでしょう。刑事物語の武田鉄矢もこの路線ですが、武田鉄矢ではコメディが前に出ます。その意味では配役が絶妙ですね。

 「ホームタウン急行」は、刑事物にしてはかなり明るい主題歌です。これはちょっと慣れないですね。しかし、オープニングの映像がなかなかいいですね。保線区の人とかうつっていて、ここだけみれば刑事物とは思わないでしょうね。それだけ鉄道に寄せてきているということでしょう。

 そもそもこれをすすめてきた人が鉄道車両の映像が魅力的ということですすめてきたのですが、さもありなんという感じです。もうちょっと観てからまた追記をする予定です。

 200826(水)追記
 基本鉄道模型制作のお供としてなので、1日1話くらいのペース。新幹線公安官はシリアスな感じでテイストは特捜最前線っぽい感じでしたが、こちら鉄道公安官はかなりコミカルです(段々その感じが強くなっていきます)。わかめ好き好きの石立鉄男の個性が光りますね。のちの「さすらい刑事旅情編」ともちょっとテイストが違う独特の仕上がり。国鉄時代の車輌も楽しめますし、面白かったです。設定が設定だからでしょうか、かなりの数の話にスリ(箱師)が絡みます。

 サーカスのホームタウン急行の主題歌がかなり頭にこびりついてます。これ、途中からエンディングにまわったのですが、最初はオープニングでした。この曲がオープニングだと何の番組かわからないくらい。画像もかなりほのぼのだったり保線区の人が出てきたり、鉄道ヒューマンドラマかドキュメンタリーっぽい感じ。この曲はエンディングで正解でしょう。

2020年7月14日火曜日

線路を見る目が変わる。


 ブログ上ではまだ福岡にいるように見えますが、1週間位で名古屋に戻っています。鉄道模型レイアウト製作も再開していますが、その記事はまた後ほど。福岡に戻った際、在来線にのったり、駅のホームにたってる際に、いつもとは違う視点でいました。線路を注視です。これは完全に鉄道模型レイアウト制作のおかげ(?)です。

 このフリー素材の写真でも線路とバラストと架線柱以外にもかなりの構成要素がありますね。枕木に黄色いなにかが所々ありますし、架線柱にも鉄の部品に配線コードがあります。草むらみれば側溝が見え隠れしますし、線路のまん中にところどころ柵がありますね。このように線路周りをリアルに表現するのは線路ひいてバラストまいて架線柱立てるだけでは不充分です。

 側溝って線路が続く限りあるのかとか、そんなこと考えながらホームにたっていたり列車に乗ったりするとまた違った世界が見えてきますよ。

2020年6月19日金曜日

新幹線公安官


 ちょっとDVD熱が再燃しています。先の必殺シリーズに続いて、新幹線公安官BOXを購入。これはリアルでみてたわけではないのですが、知人より「鉄道公安官」についての情報が入り(ちなみにそちらもリアルでみてないです)、色々調べているうちにこちらが先だったことが判明。そもそも、公安官シリーズがのちのトラベルミステリーやさすらい刑事の源流だったようです(この前に鉄道公安36号なるドラマがあるらしいのですが、さすがにそこまではおえなかった)。

 系譜がわかるとその歩みに沿ってみてみたくなるのが私の性。ということでこちらから押さえました。なかなか面白い。特捜がライトになった感じかな。主役が1名なので特捜ほどのバリエーションがあるわけではないし、新幹線乗務が基本なので、鉄道ネタのバリエーションが少ないけど、話の内容は特捜だとおやっさんとか紅林が担当しそうな話が多く、私好みです。

 2シーズンあり、かなり話も多いのでしばらく楽しめそうですが、この後に「鉄道公安官」が控えていると思うと、うれしい悲鳴かな。

 200714(火)追記:あと1話を残すのみとなりました。毎回のストーリーはかなりバラエティがありました。が、いわゆるスリが絡む話が比較的多いかも知れないですね。鉄道という枠組みがある以上、その中の犯罪としてはスリが一番絡みやすいからでしょう。もちろん、話のきっかけはスリでもその後の展開は脚本家頑張っている感じでした。特捜テイストもかなり感じる話もありましたね。主役1名というところで飽きずに見れるかが懸案事項でしたが、以外といい感じでしたよ。さあ、この後は「鉄道公安官」が待ってます!


2019年12月29日日曜日

山陰旅行:2日目

◼️鉄道関係

 倉吉駅は賑わってます。そこから1時間くらいの玉造温泉駅は有名観光地とは思えない規模の駅。


駅前に雑貨店があるのみ。観光地の規模は玉造のほうが大きいと思うけど。2日目は出雲市で観光したのち、玉造温泉に宿泊します。




 出雲市駅はさすがに大きな駅でしたが、一畑電鉄の駅もほぼ同規模の高架駅でした。ばたでんにのって出雲大社駅に。そこには「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に出ていたデハがいました。

◼️出雲大社



 初めての出雲大社。思ったよりはこじんまりしています。資料館には昔のヤシロの説明が。なかなかの高さのヤシロに一直線の階段が作られていた模様。まるで999のカタパルトレールの如き。すばらしい。なお写真は出雲大社にあった因幡の白うさぎの像。かなりかわいい。

◼️出雲そば



 出雲大社にお参りした後、出雲そばを食べようと思ったら、どこもかなりの行列。半ば諦めつつ、大社駅に向かうことに。

 大社駅にたどり着く寸前、出雲そば屋が出現。しかも入れる。ありがたい。3色割子そばをいただく。うまし。旅館について改めて食べログで検索したら、界隈で上位の店だった。データ重視ではなく井之頭五郎ばりに直感にしたがったこういう店をひきあてるというのは痛快。

 このお店、大社駅の前という立地を考えると当然老舗でしょう。大社駅が廃止になったけど、老舗にはかわりないいですよね。頑張ってほしい。

▷手打ちそば本家 大梶@食べログ


◼️大社駅



 この駅はずっと来たかったところ。荘厳なつくりのこの駅。昔はここに特急などが乗り入れていたと思うとこの枯れ方が物悲し。D51がいますが、駅と同様、しっかりと保存されています。昨日のC11とは大違い。末長くこの水準での維持をお願いしたい。



▶長楽園

 本日の宿はこちら。宿についてはリンク先参照。

▶山陰旅行:1日目に戻る



2泊3日なので3日目もあるのですが、これは実家の山口への移動のみ。特段記事にはまとめていませんのであしからず。

山陰地方の鉄道よろず話



 今回の旅行は2泊3日にしました。その理由は移動にかなり時間がかかり、ここまで時間とコストをかけるなら2泊くらいしないともったいないと思ったから。

 山陽側なら新幹線があるのでかなりの時間短縮になるのです。山陰側も上の気動車や次の気動車などかなり頑張っていますが、それにしても狭軌在来線では限度あり。




 山陰新幹線も計画はあるものの、おそらく優先順はかなり低いと思われます。さらに新幹線ができると在来線は第3セクターになり、地元の利便性は低下します。新幹線ありきともいえない。

 年末の繁忙期ではあるからでしょう。特急はかなりの乗車率。普通列車にも乗りましたが、そこそこ乗客がいました。

 特急は3時間から5時間の乗車時間。飲み物は車内に自販機がありますが、駅弁など食べたくなる。車販は過剰でも、昔ながらの駅弁売りのようなスタイルで時々駅弁売るにくるとかなり売り上げありそうな気もするんだけどなあ。

 


2019年12月28日土曜日

山陰旅行:1日目



 年末、実家へ帰る前に、山陰旅行に行くことにしました。鳥取、島根の2泊3日の旅程。名古屋から新大阪まで新幹線で移動し、新大阪から倉吉までスーパーはくとで移動。奮発してグリーン車。席は快適だけど、爆走気動車でかなりのエンジン音。AirPodsProが大活躍しました。


 


 3時間半位の乗車時間なので駅弁を。「めんたいうなぎ牛すき重」をチョイス。うーん、これは食べたいものを重視し、大阪の駅弁感が0。ちょっとチョイスミスだった。

◼️ 倉吉線鉄道記念館



 地方地方に小規模の鉄道博物館的なところはあります。入口に「C11 75」がいましたが、ちょっとかわいそうな体裁。でもこれでもまだましな方かもしれません。全国の保存SLは部品が朽ちて無くなったりしているものも。ここはそれはなさそう。それよりもかわいそうなのは...



 館内の展示物がこの状態。記念館でこの状態なのはいただけません。やる気があるのかあ... 倉吉線の廃線はウォーキングコースとしてなかなかなもののようですが、記念館ももう少し大切にしてほしいところ。

▷倉吉線鉄道記念館@Wikipedia


◼️ 白壁土蔵群


古い町並みが楽しめます。白壁とかいうとかなり古い時代ですが、それだけでなく、昭和テイストな店もそのままのこっており...


 例えばこういうお店とかです。私にはこういう昭和レトロな方がぐっと来ます。それも含めてなつかしい感じのする地域でした。


◼️ 打吹公園だんご


 坊っちゃん団子との違いが微妙な打吹公園だんごが名物とのこと。中に団子は入っているものの、皮のあんが中心。それほど甘すぎないのでうまいです。結構気に入りました。ネットで坊っちゃん団子の写真の検索して比較すると違いは白が黄になるくらい。大きさもほぼ同じ。まあ、地方の名菓というのはデジャブー感のあるものは多い。信玄餅と筑紫餅とか。でも、とにかくうまかった。

▷石谷静華堂

 千年亭

 本日の宿はこちら。宿についてはリンク先参照。

▶山陰旅行:2日目に続く

2019年9月21日土曜日

青梅鉄道公園


 E10はここでしかみられない気がします。大宮のテッパクよりも訪れたかった青梅鉄道公園にようやくたどり着きました。展示されている車輌数はそれほど多くはないですが、割とめずらしい車輌が多い気がします。かなり写真も撮りましたが、どれをアップしようか迷っている間にもう2ヶ月くらいたってしまいましたので、記事をあげることを優先に写真は2つに限定しました。1つは先のE10。もう一つはこちらの石碑。


 展示車輌は時々入れ替わっているようで、以前はマイテがいたようです。その時に来たかったなあ。ここ、小山というか岡の上なので、車輌運びはかなりの苦労があったのでは。SLが崖崩れでひっくりかえっている写真などもありました。

 あまり時間もなく、さらっとなめる感じでの初訪となりましたが、ベンチにたたずみながら往年の活躍車輌をしばし眺めるといういかたが似合う公園。梅小路の機関庫の味わい方と同じ。

▷青梅鉄道公園


2019年8月11日日曜日

高千穂あまてらす鉄道


 さて、今回の旅のメインイベントは高千穂鉄道を訪れること。1日目にはスーパーカートには乗れず、散策。2日目の朝、再度チャレンジで15時の便に乗れるというなかなかの狂騒ぶり。


 ちなみにこれがスーパーカートです。空港のキャーリーカーをベースに作っているとのことです。以前のものは確か軽トラ改造だったので、随分バージョンアップしています。こいつに乗ると


 高千穂橋梁を渡ることができます。ちなみに橋梁の上ではしばらく停車して写真を撮ったりできます。シャボン玉のサービスも。かなりの高さで、ちょっと怖いです。



 さて、これ以外にも高千穂鉄道の見所はあります。廃止前に使っていた車輌が車庫にあるのでその見学ができます。



 この見学は車内も可能です。なんだか使われてないのが嘘みたいでした。ちなみにもう少し人が少ないと運転させてくれるアトラクションもあるようです。




 この鉄道がきちんと人吉方面までつながっていて、JR九州の路線だったら、観光特急が走って賑わっていたのではないかと思いました。そもそも高千穂に鉄道でくるということができたのではと思ってしまいます。「頑張れ、僕らの高千穂線」という歌が廃止前後にドキュメンタリー番組で流れていましたが、本当に頑張ってほしかったなあと思います。今は高千穂橋梁の先まで延伸して鉄道公園を作る計画があるそうです。これには頑張ってほしいものです。

▷高千穂あまてらす鉄道




高千穂旅行:おまけ


 高千穂旅行から自宅に戻ってきました。最寄り駅でとった写真がこちら。これ、何でしょう? エンジンです。なんのエンジンか?


 この列車の機関車のエンジンです。かすかに写るマークと文字からおおよそわかると思いますが、七つ星です。中に人が入る様子もなく、おそらくは回送関係かと思いますが、すごく得した気分。


 最後尾はこんな感じです。中は見えないようになってますが、外観だけでもかなりの異彩を放っています。この列車は、銀河鉄道でいえば、999のようなものですから...


記念撮影1


記念撮影2

 同じような発想の人はそこそこいて、代わる代わるに記念撮影をしていました。旅の締めくくりとしてなかなか粋な〆となりました。

2019年6月2日日曜日

小型合図燈


 さて、これは一体なんでしょう。といいつつ、タイトルにあるので「合図燈」であることは明らかですが(笑)。光るだけのシステムの割には何となくごつい。電池も容易にとれないようにネジではめ込みます。


 合図燈の全体像はこんな感じ。これ、今も使っているのかなあ? ものは格好いいですよね。



 しかも、まだ機能します。灯りを落としてとったら、何ともいえない渋い光の帯がとれました。