2021年3月3日水曜日

細かい作業は昔から苦手

 

 体調が整わないと鉄道模型の作業もなかなかすみません。そんな中、久々に時間がとれました。中間駅(大神駅)の駅舎の窓ガラスにアルミサッシの色刺しをしました。透明のプラ素材で出っ張っているところに銀色の色ペンで色をのせていくという作業。筆よりは楽にできるはずなのにやっぱり凹んだとところに色が流れてしまいます。

 また、始発駅(周南駅)のホームに立ち食いうどん屋を設置するため、プラ板で箱形のものを作成するしましたが、ミリ単位の切り出しがどうも苦手。結局、若干ゆがんだ直方体になってしまいました。まあ、うどん屋のシールを貼ればそれなりにみえるのですが。

 こういう細かい作業は昔から苦手です。私はレイアウト作りをメインにしているので車輌制作や改造はしないのですが、車輌作りをメインにしている人はミリ単位、ひょっとしたらその下の単位までの正確さが必要だったりするのだろうと想像するのですが、どうしてるのだろうといつも思います。

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