2019年1月2日水曜日

久々のこだま移動



元旦当日の夜、福岡に移動しました。ちょっと慌ただしいですが、有馬に実家と長く生活圏から離れており、やることもたまっています。徳山駅、まだ工事していますが、夜景が綺麗です。



駅舎を背にしてもなかなかの夜景が拡がっていました。なんかまだクリスマスみたいな夜景です。



徳山駅に0系新幹線の結構大きめの模型がありました。日立笠戸工場で0系がつくられた頃は丸みを職人さんが仕上げていたのですが、どうもこのモデルはその職人さんが作ったみたい。なかなかの迫力。


今回の福岡への移動は久々のこだま利用。レールスターで運用されていました。昔、こだまだと、90分位かかったけど、今回は60分弱でした。こだまもスピードアップしてるのですね。途中2回の通過待ち。このくらいいならこだまでもいいかと。チューハイと牡蠣がお供でした。2019年初チューハイ。

2019年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます。



あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

このお正月は実家で過ごしています。おせち料理は長年食べている母親のものがやはりおいしいです。




年末から足の裏がはれて歩行困難になり、思い通りにやることややりたいことができないのですが、まあ、年末年始休めということだろうと思っています。

2018年12月29日土曜日

天地の宿 奥の細道



研修で利用していた旅館とはほぼ反対側の谷にある食事がうりの宿。有馬最後の1泊はプライベートでの利用となります。ここからならロープウェイはちかいですね。全体的にゆったりと過ごすことができ、満足のいく宿でした。

◼️ お部屋




新館利用です。新館は若干の階段上り下りがあります。いつもは問題ないのですが、研修からどうも足の裏が痛くなり、ちょい苦痛。お部屋は和室にベットです。お風呂はついてないです。まあ、温泉目当てですから、部屋風呂なくてもまあいいです。広さも広くはないけど、狭くもなく、必要十分という感じ。ドリンク、コーヒーなどのサービスもあります。


◼️ 温泉

金泉がひいてあります。新館利用者は貸し切り風呂が楽しめます。宿の規模にしては比較的広めの湯船でゆったり楽しめます。湯上がりのくつろぎどころではアイスやお茶がいただけます。

◼️ 食事

ここのウリは食事です。そもそも料理人を前面に出した宣伝ですし。食事はゆったりとした食事処(個室になっています)でいただきます。板前さんのパフォーマンスがなかなかユニークな演出となっています。食事はリンク先に記事があります。

▢ 天地の宿:奥の細道

◼️ その他

サービスについて。全体的に悪くないです。ただ、値段を考えると従業員によるばらつきが大きいです。対応のいい人は文句なし。パーフェクト。だからこそ、そうでない人との落差が気になるところ。説明が不十分だったり、予約を入れられない時間の予約を案内したり、送迎の案内が不十分だったり。ちょっと改善が求められます。

有馬の中心地より微妙に距離があるため、送迎はこまめに確認してくれます。これはありがたい。ただ、歩けない距離でもないため、荷物がなければ、散歩がてら歩いてもそれほど大変ではありません。


▷ リンク:天地の宿 奥の細道

有馬出張+プライベート旅行





 年末、有馬に出張に行くことにしました。有馬ははじめて訪れる地。妻も行きたいというので出張の後、もう1泊することにしたので、トータル4泊5日。なかなかの日程です。

 まずは新大阪まで新幹線で移動。そこから高速バスで有馬入り。高速バスは1時間くらいの乗車ですが、そのうち30分は大阪市内抜けでした。ちなみに高速バスは阪急。しばし小林一三に思いをはせます。そのバスの中で右足に違和感を感じ始め、足の裏が腫れてきました。なんというタイミング。

◼️ ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館

出張期間中のお宿はこちら。

◼️ 有馬観光1日目

 日程は4泊5日でもはじめは3泊4日は出張でほぼホテルに缶詰。しかも足の腫れもあり、あまりあるけません。4日目の午後からが観光。まずはランチを有名なそば屋で。

 ▢ 蕎麦 土山人 有馬店


 ランチ待ちで有馬温泉の繁華街は結構歩き尽くしました。その間、こんなシュールな看板も。

 どうも、この奥のショップへの客寄せ看板らしい。つられて小道をはいっていくと畳重ねるように



 シュールな看板に酔いしれながら、なぜ有馬にこの博物館がというシュールさに立ち寄ってみたのが

 ◼️ 有馬玩具博物館


◼️ 天地の宿 奥の細道

プライベートのお宿はこちら。

◼️ 有馬観光2日目

宿からロープウェイが近いので、チェックアウトしてからロープウェイに乗ろうと思っていたのですが、風が強くて運休とのこと。だったら、もっとはやく乗ればよかった。これは残念。

計画が狂いましたが、まずは駅に荷物を置いて、有馬の町中を観光することに。ただ、足が痛いので休み休み。その中で入ったのが、「三ツ森  金の湯前店」。ここのほっこりまんじゅう製造機が、昨日の「有馬玩具博物館」でみたようなからくり仕掛けっぽい代物。思わず見入ってしまいました。


この後、お土産などを買いつつ、有馬温泉駅に。有馬入りは高速バスだったので、駅は初めての利用。駅の先がすぐにトンネルというがんばって鉄道ひいてきた感が満載の構造に心惹かれます。乗ってみると1区間単線構造です。新神戸手前の駅で地下鉄に乗り換えますが、ここもえらく長いトンネルでやっぱりがんばって鉄道ひいてきた感が満載です。

新神戸で少し遅いランチをとりました。新幹線は年末の帰省と米原の雪で20-30分程度の遅れが出ている模様。ただし、新大阪発の山陽以西完結の列車はあまりその影響は受けず2,3分の遅れで乗り込むことができました。



足が痛くて移動が大変でしたが、なかなか充実した4泊5日の有馬滞在でした。この後、年末年始は実家で過ごすため、「さくら」で西へ。写真は、「有馬玩具博物館」で仕入れたマッチ箱に入る鉄道模型(?)です。「さくら」のテーブルで、車掌さんと一緒に記念撮影。


2018年12月28日金曜日

有馬玩具博物館


有馬を散歩していて気になった「有馬玩具博物館」に立ち寄ってみました。有馬と玩具は結びつかなかったので、あまり期待もせず入ったのですが、からくり人形と鉄道模型がツボにはまりました。写真はメルクリンのHOゲージレイアウト。時間が会えば、走行シーンも見学できるのですが、残念ながら時間が会わず(ただ、ここは入場券買うと1日何度でも再入場できるので、他を巡って時間にもどってくるということも可能です)。



からくり人形は相当凝ったものが稼働した状態で展示してあります。その一部を動画にまとめました。これ、本当に一部で、他にもいっぱい展示があります。こういうのみてると飽きないです。


1階には展示されているものも含めたミュージアムショップ(?)があります。マッチ箱に入る鉄道模型(?)に呼ばれて確保してしまいました。このショップは入場しなくても利用可能です。

おもちゃはみててほのぼのしますね。有馬でのリラックス体験の1つとしておすすめです。

▷ リンク:有馬玩具博物館



ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館




研修会場のホテルはここです。送迎もありましたが、歩いて10分程度というので歩いてみましたが、荷物が多いのと、ずっと坂なのでかなり体力消耗しました。有馬温泉でも上の方にあるホテルです。




入り口を入ると5階吹き抜けの構造。吹き抜けがあるとなんだか優雅な気分になります。

█ お部屋


和室を2名で利用させていただきました。いわゆる落ち着いた和室。2名だとゆったりでした。部屋に風呂はありませんが、温泉場なのでそれでよいと思います。整備も行き届いていて快適でした。



█ 温泉


有馬温泉なので当然、温泉の大浴場があります。露天がなかなか風情がありました。泉質はラジウム泉、癖はありませんが、若干、熱めです。内風呂には寝湯や滝湯もありましたが、今回は体調がいまいちで利用せず。サウナもありました。


█ 食事


3泊したのですが、夕食メニューのかぶりもなく、なかなか豪華でした。食事関係はこちらに別途記事をアップしています。ただ、ランチ利用はとめどなく有馬価格(観光地価格)で、ちょっと面食らいました。

▢ 食事:ダイアモンド有馬温泉ソサエティ本館@食べログ






█ その他

レストランにあった子ども用の椅子。なんだか愛嬌のあるかわいい表情で思わずとってしまいました。



研修の方に気をとられて、車掌さんとの記念写真を忘れるところでした。最後の最後で思い出しましたが。車掌さんがいると銀河鉄道指定ホテル感がでます。

▷リンク:有馬温泉ソサエティ本館


2018年12月21日金曜日

Balmuda The Light


誕生日プレゼントにBalmuda The Light(白)をいただきました。最近、視力が落ちてきてきているので、このライト、欲しかったんです。ありがとう。

開発コンセプトは子ども用みたいですが、大人が使ってももちろん大丈夫。光量の変更にスイッチがドレミファを奏でるとか、土台は鉛筆立てになっていて、しかもライトアップすることもできるという粋な機能も。さすが、そよ風扇風機のメーカーだけあります。



2018年12月19日水曜日

この忙しい時期にiMacが...


HDトラブルは収束したのですが、さらなるトラブルが。

朝起きたらiMacが黒い画面になり5カ国語位でトラブル発生のメッセージ表示。まあ、時々みるものなのでさほど慌てずに再起動。しかし起動場面途中で再び同じメッセージ。再起動>メッセージの無限ループです。

なんか嫌な予感ですが、こういう時にはOS再インストール。しかしこれも途中までいってやなメッセージ表示。最後の手段、初期化も結局できず。なんだかハード的に壊れたようす。これ、1.5年前に買ったもの。補償期間は切れてます。修理に出すとだいたい定価の2/3くらいかかるんですよね。そして1週間くらいはMacのない状態になる。原稿とか抱えている師走にこれは怖い。・・・・・・

これはつるしのiMacを買うしかないという判断の下、Appleストアに急ぎました。タクシーで27インチiMacを持って帰るというめずらしい体験をしました。バックアップはとってあるのでデータ消失とかはないのですが、なんとも解せない体験。

これまでiMacをずっと使ってきましたけど、どのこも5年くらいは使えてます。1.5年で故障ははじめて。

また、この時期iMacを購入するというのもいまいちわくわくしない。そもそも1.5年前に新発売されたiMacが逝かれたので、新しく買ったものは同じ1.5年前に発売されたもの。今買うならちょっと前に発売になったmac miniですよね。ただ、mac miniだとディスプレイを別途購入する必要あるし、そのパターンだとディスプレイのカメラでface timeが使えないんですよね。純正モニタでも出ればいいですけどね。

さらに、逝かれたのは竹モデル。今回は出費を抑えるために梅モデル。当時、今回は梅モデルのバランスがよいと評判だったので、これはこれでいいのですが、もともと竹を使っていたので、ヤッはりランク落ち感はあります。通常使用ならさほど違いはないのですが、エンコードとかはやっぱり速度がちょい落ちますね。

最後に壊れたMacはリサイクルしかない。5年使っても壊れなかったので、これまではオークションにだしたり、知り合いに譲ったりして、新しいものを買う足しにしてました。それができないし、なんだかiMacはなかなかいい値段です。5Kモニタが値段引き上げてるんじゃないかなあ?

ぐちぐち書きましたが、まあ、もう気持ちを切り替えて、この子は大事にします。

◼️ 後日談(190103追記)

故障してても買い取ってくれる業者がみつかり、売却することに。年末年始挟んだので見積もりに時間がかかりましたが、年明けて査定価格の連絡がありました。故障機種とは思えない価格がついて、うれしい誤算。故障してなかったら現行機種ですからねえ。ひょっとして、故障してなかった?


2018年12月16日日曜日

京都出張旅行:2日目


今回の出張は国立京都国際会館です。旅館を出て、地下鉄一本です。この会場、これまでも何度か訪れているのですが、外観も内観も随分特徴的です。以前、大ホールを利用したときは、客席と雛壇が地続きになっている感じなど、何となく枠付けのない感じが微妙に不安を喚起されました。今回はそんなこともなかったのですが、1日缶詰でレクチャーを聴くのはなかなかしんどいですね。午後の話では、なんだか牡蠣が食べたくなりはしました。


そんな流れで夕食は牡蠣が食べたかったのですが、そんな都合よく牡蠣が食べられるはずもなく、お決まりのにしんそばです。



あと、夜食用に京都っぽいお弁当も確保。山椒がきいていて、京都に思いをはせることができるお弁当でした。

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京都東本願寺前 山田屋旅館


本日の銀河鉄道指定旅館は「京都東本願寺前 山田屋旅館」です。目の前に東本願寺が拡がるなかなかな旅館です。部屋は6畳くらいですが、風呂トイレはユニットバスでついており、別に大浴場があります。広い方は庭園の見えるなかなかいい感じのお風呂。食事もおいしいらしいということでチョイス。

夕食前にさっくり散歩し、特大おはぎを発見。おやつとしていただきます。
中浴場で一風呂あびて、仕事をしてると夕食の準備は始まりました。

夕食の記事はこちら

夕食で軽く酔っ払ってふわふわしてたので、そのままふあふあしながら仕事をし、さっと入眠。

朝は6時台に、宿自慢の大浴場に。確かに庭がいい感じです。見繕いをしたのち、お部屋で朝食を。お部屋の朝食は久ぶり。

朝食の記事はこちら

そうこうしているうち、出発の時間となりました。

▷ リンク:東本願寺前 山田屋旅館