HDトラブルは収束したのですが、さらなるトラブルが。
朝起きたらiMacが黒い画面になり5カ国語位でトラブル発生のメッセージ表示。まあ、時々みるものなのでさほど慌てずに再起動。しかし起動場面途中で再び同じメッセージ。再起動>メッセージの無限ループです。
なんか嫌な予感ですが、こういう時にはOS再インストール。しかしこれも途中までいってやなメッセージ表示。最後の手段、初期化も結局できず。なんだかハード的に壊れたようす。これ、1.5年前に買ったもの。補償期間は切れてます。修理に出すとだいたい定価の2/3くらいかかるんですよね。そして1週間くらいはMacのない状態になる。原稿とか抱えている師走にこれは怖い。・・・・・・
これはつるしのiMacを買うしかないという判断の下、Appleストアに急ぎました。タクシーで27インチiMacを持って帰るというめずらしい体験をしました。バックアップはとってあるのでデータ消失とかはないのですが、なんとも解せない体験。
これまでiMacをずっと使ってきましたけど、どのこも5年くらいは使えてます。1.5年で故障ははじめて。
また、この時期iMacを購入するというのもいまいちわくわくしない。そもそも1.5年前に新発売されたiMacが逝かれたので、新しく買ったものは同じ1.5年前に発売されたもの。今買うならちょっと前に発売になったmac miniですよね。ただ、mac miniだとディスプレイを別途購入する必要あるし、そのパターンだとディスプレイのカメラでface timeが使えないんですよね。純正モニタでも出ればいいですけどね。
さらに、逝かれたのは竹モデル。今回は出費を抑えるために梅モデル。当時、今回は梅モデルのバランスがよいと評判だったので、これはこれでいいのですが、もともと竹を使っていたので、ヤッはりランク落ち感はあります。通常使用ならさほど違いはないのですが、エンコードとかはやっぱり速度がちょい落ちますね。
最後に壊れたMacはリサイクルしかない。5年使っても壊れなかったので、これまではオークションにだしたり、知り合いに譲ったりして、新しいものを買う足しにしてました。それができないし、なんだかiMacはなかなかいい値段です。5Kモニタが値段引き上げてるんじゃないかなあ?
ぐちぐち書きましたが、まあ、もう気持ちを切り替えて、この子は大事にします。
◼️ 後日談(190103追記)
故障してても買い取ってくれる業者がみつかり、売却することに。年末年始挟んだので見積もりに時間がかかりましたが、年明けて査定価格の連絡がありました。故障機種とは思えない価格がついて、うれしい誤算。故障してなかったら現行機種ですからねえ。ひょっとして、故障してなかった?