色々あってレイアウト製作が滞っていましたが、ぼちぼちすすめていきたいと思います。
今日はKATOサウンドボックスをトミックスで使う実験です。パワーパックも線路もトミックスで統一しているのですが、KATOサウンドボックスは導入してみたい。ネットで検索すれば、コードをつぎはぎすれば動作するよう。
他社製の機器をつなぐので、当然コードの加工が必要になります。サウンドボックス付属のコードは手をつけず、KATO 24-825 延長コードDC用とTOMIX 5813 延長コード D.C.フィーダーN用の切り貼りで対応するとよいみたい。ただ、極性というか、どっちのコードをどっちにつなぎ合わせればいいのかが今ひとつ分からない。それで実験と相成るわけです。
今のところの結論としては、トミックスの茶色のコードの白線が入っている側をKATOの青側につぎはぎ、トミックスの茶色一色の方をKATOの白色につぎはぎが正解のようです。2箇所つぎはぎする所があり、これを上述の様につなげば、トミックス、KATOいずれのパワーパックの進行方向スイッチと実際の進行方向が一致します。なお、2箇所とも逆に結線してもトミックスのパワーパックでは問題ないのですが、KATOのパワーパックだと進行方向スイッチと実際の進行方向が逆になります(KATOのパワーパック使用の場合、つぎはぎコードの1本が必要なくなることに起因します)。
おそらくはどうつないでも進行方向が逆になったりするだけで動作に問題はなさそうです。ちなみに、色んな音源を試しましたが、キハ40にキハ28の音源で録画したものをアップしますね。
▷ KATO サウンドボックス導入1@出たとこ暮らしのホームページ
このページを大いに参考にさせていただきました。
ありがとうございました。