2018年8月17日金曜日

日田・壁湯温泉旅行:3日目



宿を出た後、歩いて旧:宮原線の宝泉寺駅に向かいます。道の駅になっており、近所の宿が宿自慢の駅弁をおいているとのこと。楽しみ楽しみ。



旅館の人が教えてくれたのですが、宝泉寺駅に行く途中に滝があるとのこと。「仙洞の滝」というそうです。最近までここへのアクセスは整えられてなかったとのこと。その割にはなかなか迫力在る滝でした。

⬛️ 宝泉寺温泉観光物産館 宝泉寺駅


そうこうするうちにたどり着きました。資料館のようになっており、結構みごたえがありました。しかし、HPでは、近所の旅館の駅弁の競作という触れ込みだったのですが、行ってみると1種類しかありません。これはちょっと拍子抜け。開館当初は鳴り物入りでも結局このような有様ではだめですねえ。



1種類しかないのでこれだけおさえて豊後森にバスで向かいます。バスの本数も実は微妙。


◼️ 豊後森機関庫:再び


豊後森では、帰りの列車まで時間があるので、タクシーで滝に行こうと思っていたら、豪雨で閉鎖しているとのこと。結局、機関庫を再度楽しめたのでいいのですが。

◼️ 帰路「ゆふいんの森」号


帰りも「ゆふいんの森」号です。「ゆふいんの森」号には結構乗ってます。それだけ、沿線に見所があるのでしょう。数日に1本でいいから、小倉発にして日田英彦山線経由で走らせれば、日田英彦山線の収支も多少改善するのではないでしょうか。夜明駅から分岐する既にさび付いた線路を見ながらそんなことに思いをはせました。




日田駅では「或る列車」をみることが出来ました。久々に贅沢な旅行をすることが出来ました。

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