2018年11月6日火曜日

iPhone XS 使用レポート


購入後しばらく使っての使用レポートはこちらに上げましたが、その後、いくつか気づいたことをこちらにあげていきたいと思います。ということで、この記事は随時更新という形になると思います。

音楽体験の改善

256GBあることの意味がなかなか見いだせなかったのですが、名古屋-福岡をこの間2回往復してみて1つ見いだせました。それは音楽データをそれなりにメモリー上においておけること。iTunes Match+データ通信定額サービスを利用しだして、ストリーミングと意識せずに音楽を聴けるようになりました。これにより、メモリーの実装はそれほど大きくなくてもよくなりました。

ところが公衆WiFiを掴むとストリーミングが途切れることがしばしば。新幹線とかまあひどい。一方、飛行機はそもそも機内モードにするため、ストリーミングはできません。そんなこんなで長距離移動の時の音楽体験がいまいちになってました。


256GBもあると結構な量の音楽データを保管しておくことができます。好みの曲をほぼ入れておいて、シャッフル再生とかの時に適宜ダウンロードするという運用になりました。これはiTunes match導入以前の運用に一部もどった感じですが、一方で必要に応じてダウンロードもしています。聴いている側はこのことを特に意識することはありません。iTunesで曲をシャッフル再生しているだけ。こういうあたりの使い勝手のよさはAppleっぽいですね。

つまり、容量があれば、ある程度の曲をあらかじめダウンロードできることになり、時々ダウンロードされていない曲を再生することになっても、ダウンロードされている曲を聴いているバックグラウンドでダウンロードする余裕が生まれるということです。これは想定外のメリットでした。久々に移動時にすっきりと音楽を聴くことができました。

Face ID

これはiPad Proにもいえることなので、別記事としました。こちらを参照してください。

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