2019年1月5日土曜日

東筑軒 かしわめし 購入の穴場をみつける


正月もピリオド。名古屋に帰ります。なんとなく東筑軒のかしわめしが食べたくなりましたので、夕食に確保しようと心に決め、博多駅に。ところが、コンコースの駅弁ステーションには在庫なし。「県民ショー」とかで紹介されてから、なんとなく手に入りにくい感じが。

「まあ、なければなしでいいか」と思いつつ、新幹線改札内の駅弁売り場にも行ってみましたが、やっぱりない。

「仕方ないか」と思いつつ、ホームの売店に立ち寄ると、大量のかしわめし。しかも東筑軒のオーソドックスなもののみの在庫。ありがたし。1つ押さえて新幹線に乗りました。

おそらく、乗る前に押さえて行く人が多いので、改札外から売れていくのでしょう。東筑軒のかしわめしが食べたい人は新幹線乗る前まで諦めないことです。



かしわめしは自宅に帰ってから食べることとし、車中ではチャイラテ飲みながら、ずっと読書。正月は読書できるかと思っていたのに、結局まともに読書出来たのは帰りの新幹線。これ、毎年、反復していて、嫌になる。もう少し正月を有意義に過ごせないかなあ。

京都手前、梅小路の機関車は日章旗が掲げてありました。本日のスチーム号はC62二号機。デフのつばめマークが新幹線からも確認出来ます。これはなかなか幸先いい。




なんだかんだで自宅に到着。片づけないで出発したので、ちょい憂鬱な部屋の状態。それでも心機一転、頑張ろうと予定通り、かしわめしを開封。

かしわめしは何社かが出しているんですけど、かしわの味付けが微妙に違う。やっぱり東筑軒が一番好みです。駅のコンコースにも東筑軒以外のかしわめし系の弁当はありました。

さあ、これを食べて、仕事モード、復活です。

▷ リンク:東筑軒




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