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2019年6月1日土曜日

iTunes同期不具合、仕様とのこと。


 iOSの純正ビデオ再生アプリが「ビデオ」から「Apple TV」に変わってから、iTunesとの同期に不具合が起きてます。iOS側でビデオデータを再生し、iTunesと同期しても、再生回数および再生日時が更新されません。この件について、アップルのサポートに問い合わせたところ、「仕様」という割とありがちな回答でした。

 さて、少しの補足を。

 再生回数および再生日時が更新されないと最も困るのが、スマートプレイリストでの同期。「もっとも再生日時が古いビデオデータを5G分iPadに転送」という場合、これまでは再生されたのがiPadから消え、残りのデータから最も古い再生履歴のものがiPadに転送されるということができていたのにそれができなくなるということです。使い勝手が悪すぎます。

 と、いいつつ、再生回数および再生日時が全く更新されないかというとごくまれに更新されることもあります。週に1回程度。法則性は未だつかめず。

 この症状に近いことが、iOSの純正ビデオ再生アプリが「ビデオ」の時にも。こちらの場合に不具合は、これまでの再生履歴がリセットされ、未再生となり、iPadで再生するとなぜか再生回数が0から2に上がるというもの。これはこれで困ってました。「ビデオ」と「Apple TV」の挙動の違いは、「ビデオ」は番組は連続再生されるのに対して、「Apple TV」は1話ごとに再生が終わります。このあたりが再生回数カウントに影響しているのでしょう。

 さて、来週のWWDCでMacOSにも「Apple TV」アプリが出るらしい。iTunesはお役御免になる予想。開発は既に「Apple TV」に移行していて、iTunesは放置プレイなのかもね。さて、Apple TVになるとこれらの問題が解決するのか。それとも、そもそもiPadで再生できる動画はAppleのストアで購入やレンタルしたものに限定されるという囲い込みの影響を受け、そもそもこういう使い方が出来なくなるのか... 約20年iTunesで培ってきた動画再生の方法がパーになるかもしれません。

 こういう不具合はAppleらしくない。ちゃんと対応されることを祈ります。

 

2019年3月20日水曜日

今回のアップルの戦略は上手いかも。


3/25のAppleのショータイムアナウンスに先立って、一昨日はiPad miniとiPad Airが、昨日はiMac、それぞれ新機種がこそーっと発表されました。

一昨日はiPad miniが心を掴み、葛藤の末、初代Apple Pencilをオークションで処分したことを後悔し、持ってるiPad mini4でしばらくいくことを言い聞かせました。

昨日はおそらくこうなることはわかっていたのにやまれぬ事情で1.5年以上前に発売されたiMacを買い換えたことを思いだし、やっぱりねーと悔しい思いをしつつ、皮が変わらないのと、現行機種の処理速度に不満もないため、なんとか物欲を抑えることが出来ました。

これまでのAppleは発表会の後にこういうアップデートかけてくることが多かったので、新製品の全布陣を勘案して購入非購入を検討できたのですが、今回のように発表会の前にやられると都度物欲スイッチを刺激されるのでなかなかにくい演出です。さらに、このようにされると3/25のAppleのショータイムは何が出るのかと期待が高まります。

2度あることは3度ある。そう思うと今日の夜も何かあるかもしれません。うわさでは新iPod touchが出るかもとも。もし出たら、物欲セーブできるかなあ。

◼️ 種明かし後


答えは第二世代AirPodsでした。変化球でした。無線充電ケースのみも発売されたので、こちらをポチりました。と、ここで都合のいいイメージが... ひょっとしてこれで打ち止めでなく、3/25まで毎日何かがちょっとずつ発売されるのでは!? 

2019年3月2日土曜日

iPad Proのノートアプリ


いくつかのアプリを使ってみた結果、今のところ以下の2つのソフトが私にフィットしています。

◼️ GoodNote


  • ノートのフォーマットの種類が豊富です。
  • ノートをとるときに、領域を分割したりします。その時、線を引くと、自動で直線に変換してくれます。これはいい。
  • 手書き文字を後でテキスト変換する機能が一応ついてますが、英数字にしか変換してくれない。
手書きどまりでいいならこのソフトとの相性がいい。


◼️ Notability


  • 手書きを後でテキスト変換できる。日本語、漢字もOKです。
  • 音声録音できますが、私はあまり聴かないなあ。
  • アイコンがノートっぽくない。録音ソフトみたい。
テキスト変換する可能性があるならこちらかな?


2019年3月1日金曜日

Apple Musicトラブル


Apple MusicのよさはFor Youにあるといっていいのですが、それがアクセスできなくなるというトラブルが発生。ネットで検索すると同様のトラブルに遭遇している人はいるのですが、解決法が分からない。自然になおったという記述が多いけど、1日たってもなおらない。気持ち悪いのでAppleのサポートに電話。

いくつかアドバイスにしたがってトラブルシューティングしたのですが、改善せず。サポートの人もちょっと確認してきますといって3,4分席を外します。

すると、なんだかアクセスできるようになりました。サポートの人は40分たっても帰ってきません。仕方なく一方的に切りました。

改善したのはサポートの人が席を外してから。しかも、そのままいなくなった。これはサポート側が何かをして、トラブルが修復した確率が極めて高いと思います。しかも、どうしてなおったのか確認も出来ないような対応(保留のままいなくなる)は、何かよっぽど都合の悪い何かがあったと勘ぐってもおかしくないですよね。

Appleのサポートがこういう解せない対応をするのはこれまで体験のないところ。なんとも残念。それ以前に、そこそこの人はこのトラブルに遭遇してるようですから、はやく再発防止にとりくんでほしいところ。私には珍しくAppleへの苦言でした。

2019年2月26日火曜日

Apple Music加入してみました。


何度かお試し期間での利用はしてきましたが、おすすめの精度がなかなかよい感じだったので思いきって登録してみました。

シチュエーションごとのおすすめ曲ならアマゾン・プレミアム会員だからそっちで無料で使えるんですが、オーダーメイドのおすすめはやはりiTunesの膨大なランクデータなどがあるので、精度が高いんでしょうね。

あとは、月に900円まではいかないけどそこそこ曲も買っているので、新しい曲との出会いの機会なども考えれば、まあ悪くないコストかと思います。聴き放題と思えば、曲へのハードルも低くなるところ。懐かしいけど買うほどではなかった曲なんかを聴きまくってます。

Apple MusicとのトレードオフでiCloudミュージックライブラリーは解約。差額年間6000円くらいのApple税アップかな。

2019年2月8日金曜日

Mac mini 2018


オフィスではMac miniを使ってます。このたび、2018モデルを購入。2014モデルと入れ替えました。MacBook Airを新調しようか最後まで迷いましたが、結局、こっちに落ち着きました。

Mac miniはつるしは2モデル。CPUの性能よりも、メモリは16GBはほしいのと2014モデルでの使用容量が300GBちょっとということで、512GBの容量はほしい。この2つをカスタマイズすると、2モデルの差は1万円程度。それなら上位モデルがいいだろうということで、上位モデルに上記のカスタマイズを施したものを購入。容量のカスタマイズにFusion Driveがあればそれでもよかったんだけどなあ。

ところで、ディスプレイはディスコンのApple Thnderbolt Displayを使用しています。これは接続ポートがThnderbolt2なので、Thunderbolt3 to Thunderbolt2 Adapterをかます必要があります。これが必ずしも動作が保証されないこともあるそうで、ドキドキでしたが、問題なく、接続できました。このアダプタ、自宅でも外付けHDとの接続に使用していて、問題なく使えています。というか、純正品なのだから、動作しないとまずいでしょう。

2014モデルもCPUは3GHzのCore i7(2コアだったか? これはCPUカスタマイズしたかも)。2018モデル上位モデルは3GHzのCore i5(ただし6コア)。これ、性能がよくなったのか悪くなったのかよくわからないですし、格段快適になったというわけでもないのですが、使っていて気づいたことがあれば、使用レポートまとめようと思います。

▷リンク:Mac mini(2018)

2019年1月13日日曜日

iPhone XSとApple Watch3を初期化


なんだかiPhone XSのバックアップがとれたりとれなかったり。思い切って初期化、復元するも、復元が50時間などとあり得ない感じ。一晩は待ちましたが、しびれを切らせて、再構築することに。思えばこれはiPhone 7から引き継いだデータで、大分ゴミや未使用アプリがたまっている。ヘルスデータが気になるところだけど、iCloudから復元できました(これ、以前はできなかったと思うのだけどいつからできるようになったのか)。再構築するとバックアップがはやくなりました。

iPhone XSを再構築するとApple Watch3も再ペアリングとなり、結局こっちも再構築です。できるだけ使わないアプリは入れないようにし、デジタルも断捨離しようと。

再構築は思わぬ効用も。いつも使っているアプリも見なおすことにより、決意も新たになります。Hack系アプリはその効果はすさまじい。たまにはこういうのもいいですね。

2018年12月19日水曜日

この忙しい時期にiMacが...


HDトラブルは収束したのですが、さらなるトラブルが。

朝起きたらiMacが黒い画面になり5カ国語位でトラブル発生のメッセージ表示。まあ、時々みるものなのでさほど慌てずに再起動。しかし起動場面途中で再び同じメッセージ。再起動>メッセージの無限ループです。

なんか嫌な予感ですが、こういう時にはOS再インストール。しかしこれも途中までいってやなメッセージ表示。最後の手段、初期化も結局できず。なんだかハード的に壊れたようす。これ、1.5年前に買ったもの。補償期間は切れてます。修理に出すとだいたい定価の2/3くらいかかるんですよね。そして1週間くらいはMacのない状態になる。原稿とか抱えている師走にこれは怖い。・・・・・・

これはつるしのiMacを買うしかないという判断の下、Appleストアに急ぎました。タクシーで27インチiMacを持って帰るというめずらしい体験をしました。バックアップはとってあるのでデータ消失とかはないのですが、なんとも解せない体験。

これまでiMacをずっと使ってきましたけど、どのこも5年くらいは使えてます。1.5年で故障ははじめて。

また、この時期iMacを購入するというのもいまいちわくわくしない。そもそも1.5年前に新発売されたiMacが逝かれたので、新しく買ったものは同じ1.5年前に発売されたもの。今買うならちょっと前に発売になったmac miniですよね。ただ、mac miniだとディスプレイを別途購入する必要あるし、そのパターンだとディスプレイのカメラでface timeが使えないんですよね。純正モニタでも出ればいいですけどね。

さらに、逝かれたのは竹モデル。今回は出費を抑えるために梅モデル。当時、今回は梅モデルのバランスがよいと評判だったので、これはこれでいいのですが、もともと竹を使っていたので、ヤッはりランク落ち感はあります。通常使用ならさほど違いはないのですが、エンコードとかはやっぱり速度がちょい落ちますね。

最後に壊れたMacはリサイクルしかない。5年使っても壊れなかったので、これまではオークションにだしたり、知り合いに譲ったりして、新しいものを買う足しにしてました。それができないし、なんだかiMacはなかなかいい値段です。5Kモニタが値段引き上げてるんじゃないかなあ?

ぐちぐち書きましたが、まあ、もう気持ちを切り替えて、この子は大事にします。

◼️ 後日談(190103追記)

故障してても買い取ってくれる業者がみつかり、売却することに。年末年始挟んだので見積もりに時間がかかりましたが、年明けて査定価格の連絡がありました。故障機種とは思えない価格がついて、うれしい誤算。故障してなかったら現行機種ですからねえ。ひょっとして、故障してなかった?


2018年11月23日金曜日

iCloud 2T契約しちゃいました。


iCloudは200GBでずっと運用していたのですが、ここのところ、残り500MB程度だからアップグレードした方がいいよとなんどもすすめられてました。何がそんなに容量をくっているのかチェックしたところ、書類60GB、写真60GB、iBook60GB、後はちょこちょこという感じ。書類なら他のクラウドに分散する手もあるのですが、ネックはiBookですね。しかもこれは自炊のPDFデータ。iBookに入れておくとどこでも必要に応じて書籍が参照できるということで、この便利さは外せない。

ということで、容量にアップグレードかけることに。200GBの次はマックスの2T。容量半分でいいから、料金も半分のプランがほしいところ。iPhoneの容量といい、最近のAppleのストレージ感覚は私にはちょっと過剰な感じ。

2018年11月18日日曜日

iPadをどう使っているか?


iPadはiPad ProとiPad miniを併用しています(正確に言うとこれ以外にも携帯運用離脱した初代iPadがフォトフレームとして、もう1台がベットルームに読書とビデオ鑑賞用に設置されています)。

新機種ならではの使用レポートは別記事にあげていますが、こちらでは日頃どのようにつかっているかなどをアップしていこうと思います。


  • ビデオ視聴に
    • ビデオデータとはスマートプレイリストを駆使しして、快適な視聴環境を作っています。
    • HDレコーダーに録画された番組を対応アプリを通してiPadでみるのは以外と快適。外出中でもみることが出来ます。録画した番組を削除したりするのも本体側でやるより、このアプリでやる方が楽だったりします。
  • ノートに
    • メモなんかはできるだけiPad Proでとるように心かげています。アプリはいろいろ迷い中ですが、いずれでとってもEvernoteに飛ばして集約するようにしています。


(随時更新中)

2018年11月17日土曜日

Apple Watch (PRODUCT)REDスポーツループ


Apple Watchの新しいバンド (PRODUCT)REDスポーツループ が発売になったのでおさえました。(PRODUCT)RED商品が出だした頃は渋めの赤だったのですが、ある時期からビビットな赤になり、いまいちセンスと違っていたのですが、最近、また、原点回帰しつつあるようで少し渋めよりに近づいている感じがします。うれしいです。


このベルト、単色ではなく3つくらいの色味が組み合わさっていていい感じ。この色味の組み合わせで一番いい感じなのは ブラックスポーツループ ですが、この赤もわるくないです。ただ、純正品だけでにいいお値段ではありますね。

2018年11月14日水曜日

iPhone 7バッテリー交換


iPhone XSに切り替えたので、iPhone 7はお払い箱かと思いきや、オモイドリ用などの用途に残すことにしました。その下準備としてへたった電池を交換しました。今、3000円程度で交換できます。電池交換といっても本体交換なので、全体的に綺麗にレフレッシュされるので、お得かと。


この白いモノリスみたいな箱に入って返却されてきました。製品版の箱ほどお洒落ではないけど、そこそここった包装かと思いました。


2018年11月13日火曜日

Apple Watch シリーズ3 セルラーモデル 試用レポート


こちらは既に購入後、1年くらいたってますので、随分なじんでます。既にシリーズ4も発売されており、今更な感じもありますが、セルラーモデルの初号機でもあるので、おそらく4でも通用するレポートになるかと。

まずはこれまでのレビューを集約しておきます。

⬛️ AW3セルラーモデルのリビュー1:音楽のストリーミング再生がまさかの...」


⬛️ AW3セルラーモデル リビュー2:お試し外出


⬛️ AW3 セルラーモデルのリビュー3:求アプリ対応


⬛️ AW3 セルラーモデルのリビュー4:Apple Pay最適解



ここまでの記事を振り返ってみると、この1年で随分進化しています。通信回線での音楽再生(iTunes match対応)、Podcast再生もバッチリ。位置ログ取りも単独で可能。ウォッチをどっちの腕につけるか問題は、実はウォッチの画面を読み取り器につけなくても、近づけさえすればOKということが判明し、随分右手づけで落ち着いてます。さも、ベルトのバックル部分にセンサーがついているがごとくの挙動が不思議です。気がつけば、ApplePayはほぼウォッチにしています。ダブルタップで支払えるのがやっぱり便利。

⬛️ ジョギングでの使用が快適

体調もあるのですが、久々にジョギングを再開しています。セルラー回線での音楽再生が可能になったので、ジョギングが楽しい楽しい。音楽によってペースを変えたり、シャッフル生での意外な曲と共に走るのはなかなか新鮮です。くわえて、NIKEのジョギングソフトはGPS連携でルートをしっかり記録してくれて頼もしいです。

ただ、シャッフル再生するには毎回、シャッフル設定する必要があります。アップデートすれば修正できることなので、是非、修正いただければと。

ジョギングをすると当然汗をかきます。汗に強いのはスポーツベルトですね。ベルトをいちいち付け替えるのもやなので、ずっとスポーツベルトのまま。

⬛️ 睡眠ログが楽しい

AutoSleepというソフトを使うと睡眠に関わる情報が面白くとれます。それに目覚ましも手首ブルブルのほうがなんだか目覚めやすい。ただ、このウォッチの弱点の1つ、電池の持ちがほぼ1日くらいということを考えると、寝てる間に充電できるのがベストですが、睡眠ログとるならそうも行かない。大体はお風呂に入る時に充電しています。充電時間は割とはやいのでなんとか運用できてます。

今のところ、使用レポートとしてはこのくらい。何か気づいたことがあれば、またアップします。



2018年11月11日日曜日

エレコム iPad Pro 11インチ フラップカバー ソフトレザー



キーボード不使用時のカバーがほしいけど、純正フォリオはちょい高すぎる。なので「エレコム iPad Pro 11インチ フラップカバー ソフトレザー」を購入。Amazonの商品ページからはわかりにくいですが、薄い赤色のステッチが使われており、上品にお洒落でした。



iPad Proの固定は純正のようにマグネットではなく、プラスチックでの保持となります。これがあまりにがっちりしていると用に応じて気軽にカバーを変えるのがおっくうになりますが、そもまでがっちりはしていませんので、割と気軽に取り外せます。といってもパカパカ外れやすいわけでもありませんので、想定外の時に外れることはないでしょう。ただし、このプラスチックのせいで、そこそこ厚みがあります。薄さは純正キーボードフォリオにもかないません。



また、フリップ部分が若干長めであるのとそれほど強力でもないマグネットでちょっと心許ない感じがあります。なお、開閉での自動スリープ、スリープ解除がうまく働きません。対応してないかも。




このカバーをつけたままでもApplePencilの充電は可能。これも重要ポイントですね。裏側にある移動時の保持用バンドはかなりきつめです。

本体保持の仕組みが純正のようなマグネット方式になると完璧かと思いますが、まあ、悪くない商品です。

190302(土)追記:現在ではこのカバーはお蔵入りになっています。その原因は物理的に本体と接続するため、気軽にはずしたり取り付けたりできないことですね。Folioタイプのカバーはよく考えて作ってあるということですね。

iPad Pro 使用レポート


iPad Proについて、使いながら使用感をアップしていきたいと思います。

⬛️ 画面保護シートでノート感がアップ

iPhone も iPadも購入と同時に液晶保護シートを貼ってます。今回もガラス製のものを張っていたのですが、ApplePencil使用時に紙のノートの書き味感を再現するシートがあるとのこと。

張ってみると以前のシートにくらべ、格段に書き味のアナログ感が向上しました。この手の商品はどうも以前からあったようで、はやく気づけばよかった。

これによってつや消し画面になるので、映画などのビデオ再生の際のみえかたが随分変化します。つやありだとTV的でつや消しだと映画的な印象。私は映画的な画面の方が好みなのでむしろよりよくなった感じ。

⬛️ 本当にノートとして使えそう

RollBahnを中心にノートにはこだわりを持って使っているのですが、ここ数日、この機種の実力を試すために、あえてリアルノートを封印し、iPad Proでノートをとるようにしてみました。初号機のiPad Proは結局、ほぼビデオ再生機になってたのですが、このiPad Proは本当にノートとして使えるかもという期待が使う度に大きくなりました。

Applepencilでの手書きノートもいい感じですが、キーボードでメモするにも便利ですよね。このあたりを臨機応変に使いわけることができます。アナログノートで書いたものはScanSnapでEvernoteに飛ばして管理してますが、iPadが入り口だとスキャンの一手間が省けます。

ApplePencilについてはダブルタップで消しゴムを切り替えできるのが、便利な一方、使い慣れてないせいか、望まないタイミングできりかわってしまい、少しストレスを感じることもあります。この辺は慣れでしょうか。あと、いざ、手書きノートとして活用しようとすると、どのアプリがいいのかあたりで色々と迷いが生じますね。このあたりはもう少し試用してみてから確定してくるのでしょう。

 ▶ iPad Proのノートアプリ


⬛️ ファイルアプリでPDFに書き込み

MacのデスクトップにiPad ProでチェックすべきPDFをおいておくと、iPad Pro側のファイルアプリでサクッと確認出来ます。しかもApplePencilで手書きすることができ、それがそのままMac側にも反映されます。これ、一番手間のかからないPDFの手書きチェックではないかと。重宝しています。

⬛️ バックアップはiCloudがよい

iPad Proに限らず、バックアップの設定はiCloudとしていた方が母艦との同期が速いです。Macにバックアップした方がはやいように思うのですが、こちらだと2,3時間かかることもざらです。

⬛️ Keyboard Folioのままだとなんだか...

純正のキーボードカバー、背面にキーボードをひっくり返すとキーボードとしては機能しなくなり、その位置でホールドして電子ブックとか読んでも大丈夫なのですが、どうにもキーボードのペコペコが気になります。キーボードなしのFolioもありますが、なかなかいい値段。と思ったら、Amazonでこんなものを発見! 早速導入しました。


⬛️ カバーしても音楽は流れ続けます

今回のiPad Proも対応カバーで蓋をするとスリープするのですが、音楽は再生され続けます。これ、前のモデルもそうだったかなと思って確認したら、前のモデルでもそうでした。

⬛️ やっぱりビデオ再生回数のリセットが頻発

初代のiPad Proから起きてる現象なのですが、TV番組に区分している動画の再生回数の不具合は健在。

  • 未再生のものを再生し、母艦と同期すると再生回数がいきなり2になる
  • これまで再生したことのある動画の再生途中で同期するとこれまでの再生回数がリセットされて未再生になってしまう。「最後に再生された日」は消えずに生きている。

前者はほぼ確実に起きるのですが、後者は起きない事もあります。法則性が見いだせません。MacのiTunesで再生した場合、このような症状はみられないので、この不具合、おそらくはiOS側の問題かと。どこかのOSのバージョンアップの段階で発生するようになったと思います。その都度、Appleにはフィードバックしているのですけどね。

(随時更新中)

2018年11月10日土曜日

FaceID 便利!


iPhoneXSにiPad ProとFaceIDを使用する機会が増えました。これは便利ですね。パスワード入力しているという感覚なく試用できるのがいい。それに機器の性能がいいのか、割と快適にロック解除してくれます。ただ、マスクをすることが多いので、そこは一々引っかかりますが、まあ、これは仕方ない、というか、必要な制限ですね。

2018年11月8日木曜日

iPad Pro 11インチ購入!


本日発売のiPad Proがうちにも到着しました。画面にカバーガラスをはったり、格安SIMでのデータ通信プランのため、プロファイルインストールしたり(これが久々だったので、各種情報確認にそこそこ時間がかかりました)、ようやくブログアップまでたどり着きました。

最近のアップルは強気な価格で攻めてきます。でも、iPhone XSに比べるとこれは良心的かも。とはいえ、ご覧のとおりの推奨(?)アクセサリーもフル装備ですから、トータルではそこそこの出費です。


新旧iPad Proです。旧は初代のiPad Pro 9.7インチです。USB-Cだからでしょうか、バックアップやデータ転送がはやいはやい。これは思わぬメリットでした。


Apple Pencilも新旧ならべてみました。新しい方は本当にペンシルな長さです。これはかわいくていい感じ。それに充電もあっという間でした。旧が新iPad Proで使えるのか試してみましたが、これはダメでした。

さて、使用レポートはそこそこ使ってみてからアップ予定です。今回は購入のよろこびログみたいなものです。

2018年11月6日火曜日

iPhone XS 使用レポート


購入後しばらく使っての使用レポートはこちらに上げましたが、その後、いくつか気づいたことをこちらにあげていきたいと思います。ということで、この記事は随時更新という形になると思います。

音楽体験の改善

256GBあることの意味がなかなか見いだせなかったのですが、名古屋-福岡をこの間2回往復してみて1つ見いだせました。それは音楽データをそれなりにメモリー上においておけること。iTunes Match+データ通信定額サービスを利用しだして、ストリーミングと意識せずに音楽を聴けるようになりました。これにより、メモリーの実装はそれほど大きくなくてもよくなりました。

ところが公衆WiFiを掴むとストリーミングが途切れることがしばしば。新幹線とかまあひどい。一方、飛行機はそもそも機内モードにするため、ストリーミングはできません。そんなこんなで長距離移動の時の音楽体験がいまいちになってました。


256GBもあると結構な量の音楽データを保管しておくことができます。好みの曲をほぼ入れておいて、シャッフル再生とかの時に適宜ダウンロードするという運用になりました。これはiTunes match導入以前の運用に一部もどった感じですが、一方で必要に応じてダウンロードもしています。聴いている側はこのことを特に意識することはありません。iTunesで曲をシャッフル再生しているだけ。こういうあたりの使い勝手のよさはAppleっぽいですね。

つまり、容量があれば、ある程度の曲をあらかじめダウンロードできることになり、時々ダウンロードされていない曲を再生することになっても、ダウンロードされている曲を聴いているバックグラウンドでダウンロードする余裕が生まれるということです。これは想定外のメリットでした。久々に移動時にすっきりと音楽を聴くことができました。

Face ID

これはiPad Proにもいえることなので、別記事としました。こちらを参照してください。