2020年7月14日火曜日
線路を見る目が変わる。
ブログ上ではまだ福岡にいるように見えますが、1週間位で名古屋に戻っています。鉄道模型レイアウト製作も再開していますが、その記事はまた後ほど。福岡に戻った際、在来線にのったり、駅のホームにたってる際に、いつもとは違う視点でいました。線路を注視です。これは完全に鉄道模型レイアウト制作のおかげ(?)です。
このフリー素材の写真でも線路とバラストと架線柱以外にもかなりの構成要素がありますね。枕木に黄色いなにかが所々ありますし、架線柱にも鉄の部品に配線コードがあります。草むらみれば側溝が見え隠れしますし、線路のまん中にところどころ柵がありますね。このように線路周りをリアルに表現するのは線路ひいてバラストまいて架線柱立てるだけでは不充分です。
側溝って線路が続く限りあるのかとか、そんなこと考えながらホームにたっていたり列車に乗ったりするとまた違った世界が見えてきますよ。
2020年6月30日火曜日
3ヶ月ぶりの帰福
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飛行機が減便で丁度いい便がない。新幹線で移動しました。東海道区間はそこそこ人が乗ってましたが、3列、2列それぞれ1名程度しか座ってないのでやっぱりコロナの影響はありますね。山陽区間はがらがらです。ただ、のぞみの山陽区間は平時よりがらがらです...
福岡の在来線は心持ち人が少ないかなと思うくらいで、日頃の福岡の様子とあまり変わりませんね。福岡には鉄道模型がないので、しばらくウヤ。読書や映画などを楽しもうかと。ただし、オンラインでの仕事は普通にあるので休みというわけではなく、仕事をする場所が変わっただけ。
2020年6月19日金曜日
新幹線公安官
ちょっとDVD熱が再燃しています。先の必殺シリーズに続いて、新幹線公安官BOXを購入。これはリアルでみてたわけではないのですが、知人より「鉄道公安官」についての情報が入り(ちなみにそちらもリアルでみてないです)、色々調べているうちにこちらが先だったことが判明。そもそも、公安官シリーズがのちのトラベルミステリーやさすらい刑事の源流だったようです(この前に鉄道公安36号なるドラマがあるらしいのですが、さすがにそこまではおえなかった)。
系譜がわかるとその歩みに沿ってみてみたくなるのが私の性。ということでこちらから押さえました。なかなか面白い。特捜がライトになった感じかな。主役が1名なので特捜ほどのバリエーションがあるわけではないし、新幹線乗務が基本なので、鉄道ネタのバリエーションが少ないけど、話の内容は特捜だとおやっさんとか紅林が担当しそうな話が多く、私好みです。
2シーズンあり、かなり話も多いのでしばらく楽しめそうですが、この後に「鉄道公安官」が控えていると思うと、うれしい悲鳴かな。
200714(火)追記:あと1話を残すのみとなりました。毎回のストーリーはかなりバラエティがありました。が、いわゆるスリが絡む話が比較的多いかも知れないですね。鉄道という枠組みがある以上、その中の犯罪としてはスリが一番絡みやすいからでしょう。もちろん、話のきっかけはスリでもその後の展開は脚本家頑張っている感じでした。特捜テイストもかなり感じる話もありましたね。主役1名というところで飽きずに見れるかが懸案事項でしたが、以外といい感じでしたよ。さあ、この後は「鉄道公安官」が待ってます!
200714(火)追記:あと1話を残すのみとなりました。毎回のストーリーはかなりバラエティがありました。が、いわゆるスリが絡む話が比較的多いかも知れないですね。鉄道という枠組みがある以上、その中の犯罪としてはスリが一番絡みやすいからでしょう。もちろん、話のきっかけはスリでもその後の展開は脚本家頑張っている感じでした。特捜テイストもかなり感じる話もありましたね。主役1名というところで飽きずに見れるかが懸案事項でしたが、以外といい感じでしたよ。さあ、この後は「鉄道公安官」が待ってます!
張り子で山らしくなってきた。
左側の山、発泡スチロールでの成形がある程度できたので、新聞紙などにボンド水を浸して、張り子作業をすすめました。発泡スチロールのままだとあまりにも不自然な感じだったのですが、張り子をすすめるとなんだかそれなりの山感が出てきました。発泡スチロールだけの様子と比較してみるとかなり雰囲気ありますよね。
張り子作業は、割と感覚で作業をすすめることができます。ただし、トンネルポータルあたりはかなりの正確さが必要となりますね。ここはかなり隙間とかが気になりますが、こういうところは粘度かターフの出番ですね。
当初、山のてっぺんにコルビジェ風の家を置く予定でしたが、そこに至る導線がかなり強引だったのでやめました。コルビジェハウスは右丘に移動です。左山そろそろ名前でもつけますか。
変更といえば、1段目トンネルの位置もかなり手前になり、そのおかげでこの世界に入る道路の踏切は2段目の高台になりました。これにより踏切の不自然感はなくなったと思います。
目下、左山の懸案事項は1段目奥のトンネルの上に2車線の道路橋を渡すこと。ここの詳細な設計はなし。うまくいくかな。事前の丁寧な設計というよりはかなり行き当たりばったりな感覚的進行で施工しております。
とにかくかなり強引な線路配置をしたので、こちらの山はかなり気を使って組み立ててきました。右の丘にもトンネルなどあってまだ気を使うところがありますが、右山ほどではないですね。
張り子作業は、割と感覚で作業をすすめることができます。ただし、トンネルポータルあたりはかなりの正確さが必要となりますね。ここはかなり隙間とかが気になりますが、こういうところは粘度かターフの出番ですね。
当初、山のてっぺんにコルビジェ風の家を置く予定でしたが、そこに至る導線がかなり強引だったのでやめました。コルビジェハウスは右丘に移動です。左山そろそろ名前でもつけますか。
変更といえば、1段目トンネルの位置もかなり手前になり、そのおかげでこの世界に入る道路の踏切は2段目の高台になりました。これにより踏切の不自然感はなくなったと思います。
目下、左山の懸案事項は1段目奥のトンネルの上に2車線の道路橋を渡すこと。ここの詳細な設計はなし。うまくいくかな。事前の丁寧な設計というよりはかなり行き当たりばったりな感覚的進行で施工しております。
とにかくかなり強引な線路配置をしたので、こちらの山はかなり気を使って組み立ててきました。右の丘にもトンネルなどあってまだ気を使うところがありますが、右山ほどではないですね。
2020年6月13日土曜日
必殺シリーズDVDコレクション
今回は仕事人以外のシリーズの完全DVD化。仕事人以外では仕置人は比較的視聴しやすいと思うけど、それ以外はちょっと難しい。そのDVD化ですから、ちょっと迷ったけど、申し込んでしまいました。
週刊ものの定期購読は「スタートレック ファクトファイル」以来。定期購読すると2回まとめて送られてくるところがちょい難点。かなりまとめての視聴ないし読書となるのでハードル高くなります。スタートレックの方は、後半単に分解してファイルするだけになってしまいました。アマゾンで毎週買うなりした方がこの点ではいいんですけどね。さて、今回はどうなるか?(仕置人はエアチェックがあるからどうしよう、この間のみ休むかなあ)。
記念に創刊号のジャケットをパチリ。必殺なのであえての白黒。しかし、この手の週刊何とかはトータルすると意外と言い値段になるのよねえ。
2020年6月4日木曜日
2020年5月31日日曜日
レイアウトHack:汚しは水彩の方がよさそう。
まだ、土木作業的なことが中心ですが、所々、美術部的作業も入ってきます。トンネルポータルの汚しがそのひとつ。製品自体の出来がいいので、全体的な塗装はなくても汚しを入れればいい感じです。
おそらく王道はプラ用塗料などを使うのでしょうが、種々の事情でできるだけ簡便な方法ですすめたい。そこで出番なのが水彩絵の具とアクリル絵の具。アクリル絵の具は様々なものに塗って乾けば耐水性もありいいのではと思ったのですが、仕上がり具合から汚しには水彩の方がよさそうです。汚し塗装は塗った後、さっと拭いて、へこみに色が残るのがベスト、しかも均一性がない方がリアルです。アクリル絵の具をふくと凸部分の塗料のとれかたがちょい薄く、拭いた結果もかなり均一な仕上がりに。これは通常はありがたいことだと思うのですが、汚しにはチョイ不向き。その点、水彩はそもそも色ののりが少し悪かったり、拭いたときのとれかたも拭くものへ水分を含ませて調整すれば、かなり結果が変わり、アナログな出来になります。色落ちが気になりますが、少なくともプラ製品では問題なさそう。どうしても気になれば、つや消しクリアをさっと拭いておけばいいかと。
バラスト汚し塗装はどっちでもさほど変わらない感じなので、線路にも塗料がのることを考えるとアクリル使った方がよさそう。ここもエアブラシがオーソドックスな工法みたいですが、導入は検討するものの、筆塗りでもそれなりに仕上がります。
レイアウトHack:ボンド水の一手間
鉄道模型レイアウト製作では木工ボンドをとかしたボンド水がかなり活躍します。バラスト固定とか、山づくりとか。水とボンドを1:1から1:2くらいの感じで混ぜるのですが、古い木工ボンドから作っている関係なのか、きれいに溶けません。大抵玉ができます。その玉があるまま使うと色は透明になるけど何となく変な仕上がりになります。
そこで一手間。茶こしを通すこと。すると玉なしボンド水を確保することができます。この玉なしボンド水。かなり調子よいです。ストレスなくバラスト固着ができます。
2020年5月29日金曜日
小休止:試運転 つばめ各種
丁寧にレイアウトを作るには都度遊ぶ必要があります。完成しないと遊べないという状態だとモチベーションが続きません。ということでちょっと遊んできました。
この写真はC62牽引の44系客車のつばめ。これ、私が中学生の時に購入したもので、約35年前のもの。この頃のSLは1/140サイズで少し大きめですが、その分力強い感じがします。そして、意外にも走りは快調。ずっしりしている分、線路に圧着するのかなあ? ただ、C62は先輪がポイントでなぜか脱線、もしくは分岐側に切り替えてないのにそっちに行っちゃって泣き別れになるトラブルが起きやすいですね。
この月光型も同時期、すなわち約35年前のもの。こちらは経年劣化というか想像通りのギクシャクした走り。車輪のクリニーングが必要そうです。こいつもつばめだったことがありますね。
ぐっと新しくなり、JR九州のつばめ。新幹線ではありません。これは比較的最近かったものですが、ちょっとギクシャク。隣のC62編成は客車は先ほどのものですが、機関車は先日落下し、かなりのメンテナンスを要した北海道型です。こいつが44系客車を牽引するのはちょい変ですね。ちなみのこいつの走りは安定していますし、先輪の脱線確率はかなり低め(といっても全くないわけではない)ですが、超スローで4‰の上り勾配にはいると空転します。
ということで新旧つばめ共演ということで動画もまとめてみました。
ということで新旧つばめ共演ということで動画もまとめてみました。
2020年5月24日日曜日
そろそろ駅と機関区の整備を
本線部分の地形がかなり整ってきました。試運転も良好。こうなると物置と化していた駅と機関区も試運転は出来る位の整備はしたいところです。ターンテーブルがちょっと調整がいると思います(なぜかスムーズに動かない)が、ここが整うとかなり遊べますね。
レイアウト作りながら思ったのですが、丁寧に作り込んでいくとコレかなり時間がかかります。走らせるのが鉄道模型の醍醐味なのに一切走らせられないのはちょい悲しい。先走って行けませんが、ちょいちょい遊びながら作り込んでいくのがどうもよさそう。
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