2019年11月17日日曜日

やっぱり、サウナ、ストップかかりました。


 スポーツクラブで軽くサウナを3セット、そこまで温度は高くなく、水風呂もそれほど冷たくなく、物足りないくらいでした。その後、外食で夕食、ビール1杯とジントニック1杯、かなりちびちびゆっくりやったのですが、いつもより満腹感が出てきて、かつえらく酔いが回っている感じも出てきました。目をつぶって落ち着いていたら、床に崩れ落ちたようです。周りからみると痙攣していたらしい。何が起きたのか自分ではわからず、再度、椅子に座り直して落ち着こうとしたのですが、また、次、意識があると床にいました。また崩れ落ちたようです。

 はじめて救急車で搬送されました。血圧も2桁に落ちていたそうです。病院に着き、点滴を受け出すと目を開けても大丈夫な感じになってきましたが、右手がえらくしびれていることと耳の聞こえがやや遠い感じになったことが印象に残っています。ただ、聴かれたことにはハッキリ答えていました。CTとったりレントゲン撮ったり検査して90分位たちました。意識喪失発作という声も聞こえましたが(失神のことをこのようにいうみたい)、脱水症状だったのではないかということ。水分補給は割としている方ですが、アルコールが追い打ちだったようです。

 持病のこともあり、診察されたドクターからはサウナストップがかかりました。無理しないことと水分とってればいいのかと思いましたが、自分が甘かったために色んな人に迷惑をかけてしまいました。未練はありますが、温浴くらいにとどめてサウナはやめようかと思います。

 追記
 同日、こころの師の1人であられる松本零士先生もイタリアで倒れられたようですが、無事快方に向かっておられるようです。原因は違うかも知れませんが、お互い良かったです。

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