2020年3月14日土曜日

現物合わせのプランだけど一応線路ひけました。


 頭にあるレイアウトプランを実際に現実化すると思い通りにはならないものです。レールをつなげて現実に落とし込んでいくと矛盾や問題が浮かんできます。この作業、レゴブロロックのよう。しかし、レゴブロックよりは道床付レールは遊びがありますので、多少のズレは吸収されますね。

 さて、試行錯誤して、多少の妥協をしつつ、ようやく線路が確定しました。まだ、高低差のある部分がちょい不安なのですが、おそらく大丈夫ではないかと思います。

 妥協した部分は主に4点。
  • ホームは全て6両を停車できるようにしたかったけど、メインの頭端ホーム以外はちょっと無理だった。中程の駅の待避側は4両しか対応できないです。緩急接続駅にしたかったけども、ここは優等列車追い越し対応駅になってしまいました。このサイズの駅なら、優等列車停止する現実味も薄いですね。
  • 留置線をもう少しおけるかと思ったのですが、かなり限定されました。4つのみ。うち、6両留置できるのは2線であと2線は5両が限界。
  • ターンテーブルへの接続線が1線のみとなったこと。扇形機関庫が9線もある規模なのに入線、出線が1本なのはあまりリアルではないですね。給炭・給水中、他の機関車は動けません(笑)。現役ではなく、梅小路みたいな動態保存の博物館という位置づけにしようか思案中。
  • 奥に小規模な駅あり。山の上の駅になる予定。6両は無理だった。ぎり5両。しかもそれを確保するため2線にできず。ポイントtoポイントで遊べる車輌に制限が。
 一応複線の体ですが、基本、外側線が機関車牽引列車で、内側線が電車・気動車といった感じ。内側線は駅がまん中の駅中心の運用になるので、4両編成中心となるかな。


 

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