2020年4月4日土曜日

慌てるとろくなことはない。


 慌てて箱から出したらテンダーが極端に曲がってぽきっといったようです。これ、結構貴重なやつ(KATO C62 北海道型)なのに... 瞬間接着剤で何とか修理できましたが、ショックです。慌てるとろくなことがないその1。


 その2はこちら。作成中のレイアウトの勾配走行チェックをしました。4‰の勾配セットで勾配を作っていますが KATOの旧C57(おそらくもう10年以上前のもの)でチェックしたところ、かなり空転します。そこで、4‰の材料にかなり間隔を開けて少し勾配をゆるくして(3‰までいってはないかもしれないけど)再チェックしたのがこの動画。前半は先の破損後、何とか修理して走行できるようになったC62ですが、空転していません。後半は旧C57、これでも空転してますね。うーん。まあ、電機やキハは旧製品でも登るのでまあいいか。勾配緩くすると下を通る線路と上の線路の間がかなり狭くなるので、下の線路の路盤1cm下げました。これもはじめから調査してやればよかったのにあわてて勾配を設置してしまったので改修にかなり時間を要しました。

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