2020年4月25日土曜日

思わぬ長物:あじあ号



 うちのレイアウトには新幹線は入線しません。基本、在来線。しかもSL中心。なので、20m級の車輌で建築限界を考えればいい。ただし、電車も入線するので、パンタグラフのことは考える。その方針で何ども試運転し問題ないことを確認したのですが、うちにも思わぬ長物車輌がありました。満鉄あじあ号です。




 こいつの客車はやや長い。23m級かな? おそらく新幹線と同じでは? おそるおそる走行させてみるとかすかに支障をきたすところあり。ただ、調整できないほどでもない。ふー、助かった。あじあ号はこのレイアウト走らせるだろうから調整できないとかなり後悔しそうだった。

 丁度良い機会だから、当鉄道のコンセプトを。SLの動態保存と運用をしている路線。SL列車は観光列車で、住民の足として電車や気動車も運用。本線なので長距離特急も走行するという感じ。活性化された山陽本線というイメージで、地元の山口を意識しています。路線名は検討中だけど、国鉄設定です。SL牽引列車として展望車を従えているものも多く、車輌全体での方向転換できるようリバース線が用意されているという感じ。あじあ号も最後尾は展望車ですね。


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