2021年1月30日土曜日

俺の◯◯ クロワッサン食パンなど取り寄せてみた。


  グルメ系の話題が続きますが、ネットでたまたまみつけた俺の○○の通販。ちょっと興味があったのでクロワッサン食パンとナポリタン、ハンバーグを取り寄せてみました。

 クロワッサン食パンとナポリタンを食してみました。クロワッサン食パンはかなりおいしいですね。ちょっと高いからちょくちょくは買えないけど、また買ってみたいと思いました。

 一方のナポリタンはそうでもなかったなあ。温め方がよくなかったかも知れないけどですね。ハンバーグはもう少ししてから食べますがどうでしょうか?


2021年1月28日木曜日

TWG紅茶

 


 YouTubeでいくつかの動画をザッピングしていたら、シンガポールのTWGという紅茶がおいしいという内容に。紅茶好きなのに今までこのメーカー知らなかったことにちょっとショック。早速Amazonで取り寄せてみました

 動画ではアールグレイについて言及していましたが、まずは基本のブレックファーストやブラックティを味わってみました。味わう前にティパックの作りが独特な印象。何か抽出に影響があるのかも知れませんね。

 さて、それで肝心の味です。味というより香りがいい。何かの花を連想。紅茶の味は香りも含めてと思うので、動画の感想にも納得。この香りによさが基本ミルクティの私にもブラックで飲むことを選択させます。世の中には私の知らないことがまだまだあるなあと味わいながら、謙虚さに思いを馳せました。


2021年1月15日金曜日

HomePod miniがやって来た。


 12月に注文したHomePod miniがようやく到着しました。発売から少し経って注文したのですが、約1ヶ月位のウェイティング。人気商品なのかなあ。


 パッケージはこんな感じ。立方体に近い。写真はないけどほぼ同サイズの箱に入ってやって来ました。緩衝がない分、かなりしっかりとしたダンボールで小物入れにできそうな感じだった。

 こいつの利用法はiMacの外部スピーカーとして(この表現はちょっと語弊あるけど細かい話はおいといて)。ステレオが前提なので2台購入。ちょっと贅沢な使い方ですが、1台1万円ちょっとなので、ギリギリ許容範囲という感じ。

 セッティングあたりはここでは省略。説明書無しでもiPhoneがあればまあまあスルスルとすすみます。
 
 早速、ミュージックをHomePod miniから流してみます。こいつを使用しているときは上面がうっすら光ります。著しく音質向上したかというと微妙ですが、若干音がクリアになったかなと思います。iMacの音質向上を狙って外部スピーカーを導入するということはこれまで何度か行っているのですが、いつも著しい効果ということは体験できず、ちょっとよくなったかな程度といって感じ。その程度の感受性なので、結局はiMacの内臓スピーカーでいいかという感じにミニマリストに戻る感じ。逆にいえば、内臓スピーカーの出来がいいともいえるかな。

 この立ち位置にちょっと前までHomePodがあったのですが、HomePodは良くも悪くもない内臓スピーカーとは異なる音響体験でした。しかし、それが味わえるのはそこそこのボリュームで鳴らした時。そしてその音量は隣近所のクレームにハラハラするレベル(しかも設置場所は隣と壁一枚の場所だし)。クレームが気にならない音量だと何のためにHomePod使っているのかわからない程度。この用途ではかなりの持て余し感ありあり。HomePod mini導入前提で、HomePodをリビングに移動させました。ようやくおさまりどころをみつけた感じ。

 HomePodに比べるとHomePod miniはMacの外部スピーカーとしてはジャストフィットな感じ。ただ、その分、いつもの若干音がクリアになった程度の体験におさまる感じ。もっとも音質がいいのはiMacのスピーカーと同時に鳴らす使い方かな。これだと4箇所から音が出る感じになり、同じ音量でも音の厚みや拡がりが感じられます。

 Siriとかあまり使わないので、まあ、いつものApple税を払って純正品の外部スピーカーを買ったという感じですね。許せる範囲の価格なのでまあいいですけどね。

 音楽聴きながらぼーっとスピーカー眺めていて浮かんだのは、上面の光はもう少し揺らいだり濃淡が出たり、音楽にゆるく呼応するように脈打つ感じで光るといいかもなあと思いました。


2021年1月4日月曜日

あまい計画は後で泣きをみる。


 アバウトな計画は後で手間がかかることが多いです。トミックスのミニホームセットで大丈夫かと思ったら、車両限界に引っかかるため、ホームを1部自作することに。しかもミニホームの改造で事足りると思いきやほぼフルスクラッチするハメに。

 私の技術では1ミリから2ミリの誤差が必ず起きるので、精度が求められる自作は苦手です。このミニミニホームはホーム面1センチです。安全性に問題がありそうですが、長い編成の場合のほぼ機関車位置なので、まぁよしとします。


 地形がほぼ決まってくると建物の細かな備品を取り付けたり、汚しをいれたりと時間をかけた割にはすすんでいないような気分になります。息抜きに久々にみた「2001年宇宙の旅」のアイテム「モノリス」を作っておいてみました。もちろんここに常設はしませんが、どこかにこそっとおいてみてもいいとも。「すごい、星がいっぱいだ。」


2020年12月24日木曜日

ポイント不調で取り替え大工事


  まいりました。久々に湯野平支線への列車を運行していたら、ポイント1台が分岐不良を起こしていました。電気的なものではなく、力学的?なもので、分岐方向に列車が転線しないのです。手動での分岐でも上手くいかず。かなり調整を試みましたが改善せず、ポイントを入れ替えることにしました。かなりの範囲でバラストを剥がす必要があり憂鬱です。

 このトラブル、私の経験では1/20位の確率で起きるんですよね。切り替えた時のパチンの音が鈍く、さりとてコイルの問題でもなく、最初は問題なく稼働していたとしてもいつの間にかこのようなことが起きてきます。今回のポイントはこのレイアウトで最も新しいポイントだったりしますし。

 ちなみにバラストをはがすときには無水エタノールや中性洗剤をたらすとはがしやすいそうです。ネットで教えてもらいました。無水エタノールをかけてもスタイロフォームは問題ないそうです。

 アマゾンでポイントを購入し動作不良ポイントと交換しました。サビ塗装等後回しにしたので、このポイントだけ新しく、実物のポイント交換のような風情があります。

2020年12月14日月曜日

山の緑化のコツがだいぶみえてきました。


  レイアウトの山の緑化がほぼ終了しました。昔は緑化といえばライケンでしたが、ライケンでの緑化はいまいち見た目が悪かったのを思い出します。そこで今回はフォーリッジクラスターで緑化をこころみました。これはなかなかいい感じに仕上がりました。

 ただ、山全体をこの工法で緑化するとかなりの手間がかかります。そこで山の奥の方はライケンを使いました。ライケンは割と広範囲に緑化するのは都合のいい素材です。ただ、そのまだとやはりいまいちな外見なので、ライケンの上にターフやコースターフをまいてみました。するとかなりいい感じになりました。写真のように仕上がりです。



2020年12月12日土曜日

Drobo呪縛からの脱出を視野に!


  写真は先日、昇天されたDrobo 5D3です。1台10万円近くします。2年半くらいで逝かれました。保証期間は購入後2年。保証延長プランもありましたが、入ってないのでお釈迦になれば終わり。導入当初はThunderboltにも接続できたのですが、そのうちUSB3でしかデータ転送できなくなりました(この時、サポート利用しましたが、最悪なサポートでした)。今回新しく購入したDrobo 5D3ははじめからThunderboltでの接続はできませんでした。Macの方の問題かも知れません。それよりなにより、データ救出が優先ですからUSB3でも接続できればいいです。
 
 ただね、USB3でいいならDrobo 5Cでいいんですよ。これは5万円くらい。でも廃番だし、Drobo 5D3のHDをDrobo 5Cに載せ替えても元の環境は再現できないらしい。それだと意味ないし。つまり、Drobo 5D3を使うと使い続けないような構造にはまりやすわけです。それほどこの機種には愛着無し。

 今回のことから次回はDroboから脱去できるように環境を整えておく必要性を感じました。それが、Time Machine以外にデータHDの内容をそのままバックアップするHDを用意しておく方法です。普通のHDに普通にデータがある構造にしておくと次にDroboが逝かれた場合、Droboの立ち位置にこのHDを持ってくればいいだけになります。それに2重にTime Machineを動かしておくよりも、異なる方法でデータのバックアップとっておく方が論理的にも安全です。

2020年12月10日木曜日

人生を10万円で取り戻す。


 昨日発生したDrobo昇天によるデータ消失事件の続報です。Droboの故障は電源部であることに望みを託し、買いたくはないものの、新しいDrobo 5D3をAmazonで購入。本日到着しました。

 先の記事にも書きましたが、本体が壊れてもHDが壊れてなければ、順番どおりHDをさせばもとのデータが再現できます。恐る恐るセッテイングしましたが、インジケーターが変に光って先に進みません。Thunderboltにつないでいましたが、データ転送のインジケーターが光ってません。クラクラきますが、ここは冷静にUSB3でつなぎなおします。これで一応Droboが認識され、初期のなんかの処理が進みました。インジケーターの変な光はそれを表していたようです。

 一応、落ち着くとみたことない警告。「データの読み出しはできるけど書き込みはできません。バックアップとって初期化してください」とのこと。HDの中身を確認するとデータの消失はなさそう。一安心。

 でも、なんだかイヤな警告。人生に関わるデータは早々に一時退避させましょう。全てのデータがコピーできるのかも若干不安。音楽、動画、写真、自炊書籍があわせて8T弱。待避も1日くらい。その上で初期化したDroboに再度コピーするのでトータルでほぼ2日かかります。

 このブログもバックグラウンドでコピーさせながら書いています。なんとか人生を失わずにすみそうですが、そのために10万円もかかってしまいました。しかも、Thunderbolt接続確認は後回しにしていますし、積み残しも多いです。今回の事件をふまえるとTime Machineを複数HDでとっていてもその隙間でトラブルが起きればひとたまりもないこと。Time Machine以外にデータHDの内容をそのままバックアップするHDを用意しておいた方がよいかと思いました。今回、Droboだったので復旧できたのですが、これが普通のHDだったらと思うと怖くて怖くて。とりあえず、これを期にTime Machine用HDは1台にして、もう1台は人生に関わるデータをそのままバックアップするHD(バックアップソフトで1日1回くらい片方向コピー)に回したいと思います。

こわれたもの3つ目:Drobo 5D3


 こわれたもの3つ目。Drobo 5D3。2つ目の間違いじゃない?と思うかも知れませんが、間違いではありません。Drobo 5D3は2台で運用してました。このあたりのいきさつはこちらから。

 さて、こちらのDroboも電源は入った状態でファンは回っているのものの、全てのインジケーターは点灯せず(電源ONの点灯ボタンも点灯しない)。電源をOFFにするためにスイッチを操作しても電源はOFFにできず。電源を切るにはコンセントぬくしかないです。コンセントさせばスイッチ操作せずにファンの回転が始まります。本体のリセット等、考えられる対応はしましたが、改善しないといった先のDroboと同じ状況です。

 この2台、ほぼ同じ時期に導入しています。2年でこわれました。しかも同じ問題で壊れるというのは設計上の問題ではないかと。特に電源部。ポートも先のトラブルから問題があるかと思います。

 さて、このDroboは音楽、写真、動画などのデータ保存用HDでした。こいつがなくならないようにTime Machine用 HDを二重にしてバックアップしていたのです。しかし現在、どちらにも完全なバックアップがない状態です。この状態でオリジナルになるこのHDがこわれるのは人生の大部分を失うような一大事です。

 しばし呆然としましたが、Droboが昇天しているのは電源部な気がします。とすれば、HDのデータはいきている可能性は高いです。そしてDroboは新しい本体にHDを差し替えれば、もとの環境が容易に復元できるのがよさです。つまり、新しいDrobo 5D3を購入すれば、人生の大部分を復元できる可能性が高いです。Droboには愛想がつきてますし、10万近いコストは正直いたいですが、これが人生を取り戻せるかも知れない唯一の道です。しかも、新しいDrobo 5D3ならThunderbolt3が使える可能性も高いです。

 あー、ショックは大きいですね。Drobo 5D3の2台を1日で失うのは20万程度の損失、さらに復旧するためにさらに10万。それでも復旧できなければ人生を失うほどのショックです。今は、復旧できることを信じて新しいDrobo 5D3の到着を待ちます。来るまでミュージック、TV、写真アプリ、全て起動停止です。

2020年12月9日水曜日

TerraMaster D2-310


 さて、なんだかんだで現在、TimeMachine用のHDは復活したWD BookとこのTerraMaster D2-310です。どっちも12Tでの運用です。新規導入したTerraMaster D2-310にも少し言及しておきます。

 運用開始してまだ日が浅いですが、まずはデザイン。横のロゴはいただけないが、全体的なデザインはわりといい。しかも、設置すれば目につくのは正面のみ。正面は割と好みのデザインです。

 RAID等の機能についてはカタログどおりで特に問題ありません。カタログでは分からない大事な事は、Macとの電源連動です。これ、カタログで対応していると書いてあっても、使ってみると対応してないこともあったので、ちょっと神経使つ機能。この機種は問題なく連動しました。ただし、USBのハブとの相性もあるようで、現在使っているAnkerは大丈夫ですが、別のハブではだめでした。

 APSFフォーマットでのTime Machine運用も問題ありません。

 ファン等、音はかなり静かです。Droboになれていたので、こんなに静かなのかと驚きました。

 ということで、この機種は今のところかなり満足度高いです。5ベイモデルをDroboの代わりに導入してもと思わせるくらいです。